【佐倉南図書館】4月のテーマ展示は、「もう一度読みたい本」「発達障害啓発週間」などです
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佐倉南図書館の展示
2025年4月の展示
≪大テーマ展示≫ 「みんなでつくるおすすめの本コーナー『もう一度読みたい本』」
4月末まで、南図書館で展示しています。
展示の様子はこちらから
≪行政テーマ展示≫ 4月2日~8日は「発達障がい啓発週間」です
国連で、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが定められました。
「世界自閉症啓発デー」の4月2日から8日までは「発達障がい啓発週間」となっています。
発達障がいは、広汎性発達障がい(こうはんせいはったつしょうがい)、学習障がい、注意欠陥多動性障がいなど、脳機能の発達に関係する障がいです。
発達障がいのある人は、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手ですが、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障がいです。
発達障がいの人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、こどものうちからの「気づき」と「適切なサポート」、そして、発達障がいに対する私たち一人ひとりの理解が必要です。
今回は、障がい福祉課の協力を得て、関連するパンフレット等を配架するとともに、関連する書籍を展示しております。
来館される皆様方が「発達障がい」に関する理解を深めていただければ幸いです。
※障がい福祉課のホームページへのリンク(新しいウィンドウが開きます)
≪小テーマ展示≫「言葉と絵でつづる 花の世界」
春の訪れとともに、花にまつわる本を集めてみました。
詩や小説、絵手紙や花言葉-本の中で咲き誇る花々を、ぜひお楽しみください。
「暮らしを彩る花の立体折り紙 」 宮本眞理子/著 ブティック社
2025年3月の展示
≪大テーマ展示≫「感染症」
3月24日に、コッホが結核菌を発見し感染症という言葉が浸透するようになりました。
季節的にも、感染症に配慮したい時期ですね、そんな感染症に関係する資料を集めてみました。
≪行政テーマ展示 「支えあうメンタルヘルス」
3月は「自殺対策強化月間」です。ご自身のこころのケアの方面はいかがでしょうか?
こころを病んでしまう原因は、人により複雑で様々なようですが、日常から不測の事態をも想定して「構えて、備えて」の姿勢が重要です。
自身の調子がすぐれない時などは、心身のSOSにじっくり耳を傾けることがとても大切です。
近年では、気づかないうちに身近にいる人が心を病んでいることもあります。日ごろからお互いを思いやる気持ちを大切にし、相手のちょっとした変化に気を配り、「自助」だけでなく「共助」も有効です。
自身と周囲の人たちが気持ちよく暮らせられるためのヒントになりそうな本を展示します。
自殺対策強化月間の紹介HPはこちら
「働く人のためのメンタルヘルス・ファーストエイド実践ガイド」 加藤隆弘/編著 メディカ出版
「学校では教えてくれない 自分を休ませる方法」 井上祐紀/著 KADOKAWA
≪小テーマ展示≫ 「さくら さく さくら 桜咲く佐倉」
桜の本、桜の時期や桜をモチーフにした物語、佐倉が出てくる物語を集めてみました。
「一度は見たい桜 」森田敏隆/写真 、宮本孝廣/写真 光村推古書院
また、館内には、70周年記念事業の「巡回 みんなの作品展」で書道作品・ラッピング電車を4月1日(日曜日)まで展示します。
ぜひ、ご覧にいらしてください。
≪視聴覚コーナー展示≫
3月の視聴覚コーナーの展示は、佐倉市食生活改善推進委員のみなさんによる
「野菜をもっと食べよう! 昼ごはんも栄養バランスを!」です。
キャベツや菜の花など、旬の野菜を使って、簡単にお昼の一品を作ってみませんか。
また、和田ふるさと館で昨年7月に行われた親子クッキング教室「自分たちで収穫した野菜を使ってランチを作ろう」や、
11月に南図書館で行われた「火も包丁も使わないクッキング講座」のレシピなど、食改さんのアイデアがいっぱいのレシピが並んでいます。
ぜひご覧ください。
≪児童コーナー展示≫
少しづつあたたかくなってきましたね。
飾りつけボランティアさんが、すてきな春のリースで飾りつけしてくださいました。
「ぐりとぐらのおおおそうじ 」 中川季枝子/作 山脇百合子/絵 福音館書店
2025年2月の展示
≪大テーマ展示≫「身も心も温まる!」
「立春」を過ぎましたが、まだまだ、寒い日が続きます。
今月は、身も心も温まりそうな資料を展示してみました。
皆様の体と心の健康維持に、役立てれば幸いです。
≪行政テーマ展示≫「サイバーセキュリティ対策を見直そう」
インターネットが普及し、なにかと便利になった反面、フィッシングやサポート詐欺、ランサムウェアなど、皆さんの生活をおびやかす犯罪も身近となっています。
2月1日から3月18日の「サイバーセキュリティ月間」にあわせ、家庭や職場でセキュリティについて話し合い、日頃の対策を見直しましょう。
サイバーセキュリティ月間の紹介HPはこちら
「情報セキュリティの技術と対策がこれ1冊でしっかりわかる教科書」 中村行宏/著 若尾靖和/著 林静香/著 技術評論社
「先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務」 橋本和則/著 翔泳社
「サイバーセキュリティー会社図鑑」 NRIセキュアテクノロジーズ/監修 日経BP
2025年1月の展示
≪大テーマ展示≫「クラシック音楽 その深遠なる世界」
クラシック音楽の歴史は千年以上あり、中世のグレゴリオ聖歌、ルネサンス期、バロック期、古典派、ロマン派…を経て、現代音楽まで脈々とつながっています。
古いようで新しいのがクラシックの世界。じっくり繰り返し聴き入ると、知らなかった新鮮な世界に出会えること請け合いです。
作曲家、演奏家、指揮者、西洋音楽史、クラシック音楽にかかわる文学作品などを集めました。演奏を聴くなら視聴覚コーナーへどうぞ。
≪行政テーマ展示≫「おいしい学校給食」
1月24日から1月30日は「全国学校給食週間」です。1947年1月、米国のLARA(アジア救済公認団体)の援助により戦時中に中断されていた学校給食が再開されました。それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
行政テーマ展示では、給食に関する図書を集めました。
≪小テーマ展示≫「夢」
あけましておめでとうございます。
みなさんはどんな初夢をみましたか?
今回は、初夢にちなんで「夢」がタイトルに入っている本を集めてみました。
夢の中で冒険したり、夢を追いかけたり、夢の意味を探求したり・・。
様々な「夢」の世界を旅してみてはいかがでしょうか。
≪ヤングアダルトコーナー展示≫「本の水族館へようこそ」
今回のYA(ヤングアダルト)コーナーの展示は、佐倉南高等学校図書委員会のみなさんに作成していただきました。たくさんの海の生き物と一緒に、いろいろな本が紹介されています。その数なんと60冊以上!ぜひ図書館へ見に来てください。
2024年12月の展示
≪大テーマ展示≫「映画」に親しむ
12月1日は「映画の日」です。1896年に神戸市において、初めて映画が公開されたことを記念して、制定されました。
大テーマ展示コーナーでは、映画や映像化された作品に関する図書を集めました。
「いまこそ人生で大切なことは映画から学ぼう」 蓑宮武夫/著 PHP研究所
2024年11月の展示
≪大テーマ展示≫みんなでつくるおススメの本コーナー「わたしのいちおし!」
皆様から「わたしのいちおし!」というテーマで募集したおすすめ本のPOPを、本とあわせて展示しています。
≪行政テーマ展示≫11月は「フレイル予防」についてです。
皆様は、「フレイル」という言葉をご存知でしょうか。
「フレイル(虚弱)」とは、病気ではないけれど、年齢を重ねるにつれて全身の筋力や心身の活力が低下している状態をいいます。
健康な状態と要介護の中間の段階を指しています。
この「フレイル」が悪化していくと、「老い」が急速に進行していきます。
しかしながら、「フレイル」は自分の状態と向き合い、予防に取り組むことでその進行を緩やかにし、健康に過ごせていた状態に戻すことができます。
今回は、健康保険課の協力により、パンフレット、ポスター等を掲示するとともに、関係書籍を展示させていただきます。
この機会に、「フレイル」と向き合い、健康な生活を取り戻すきっかけづくりになれば幸いです。
「筋肉・肌・目・耳の“若返り”健康法」「きょうの健康」番組制作班/編 主婦と生活社
「介護予防に効く「体力別」運動トレーニング」 中村容一/著 メイツユニバーサルコンテンツ
≪小テーマ展示≫「食で知る世界の秘密」
食に隠された、各国の歴史や風習、文化が織りなすストーリーを発見してみませんか?
食を通じて、人々の暮らしや思いに触れ、食べることの奥深さを楽しんでください
「シャーロック・ホームズと見るヴィクトリア朝英国の食卓と生活 」関矢悦子/著 原書房
「世界の地元メシ図鑑 」地球の歩き方編集室/編集 地球の歩き方
≪児童テーマ展示≫「クリスマスのおはなし」
飾り付けボランティアさんたちが、たくさんのリースやかわいいサンタのツリーですてきなクリスマスの飾りつけをしてくださいました。
もちろん、クリスマスの絵本もたくさん用意しています。
絵本の世界ででクリスマスを楽しみましょう。
「子うさぎましろのお話 」ささきたづ/ぶん みよしせきや/え ポプラ社
「おおきいツリーちいさいツリー 」 ロバート・バリー/さく 大日本図書
2024年10月の展示
≪大テーマ展示≫「鉄道の日」
10月14日は鉄道の日,そして今から60年前の1964年10月1日東海道新幹線開業日です。
明治5年(1872年)10月14日新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことを受け、平成6年(1994年)、その誕生と発展を記念し、毎年10月14日を「鉄道の日」と定められました、そんな鉄道に関係する資料を集めてみました。
「空鉄 諸国鉄道空撮記」 吉永 陽一/著 山と溪谷社(発売)
「オリエント急行の殺人」 アガサ・クリスティー/著 早川書房
≪行政テーマ展示≫「市制70周年を迎えて」
昭和29(1954)年5月31日、6町村が集まり、佐倉市が誕生しました。印旛郡の各町村であったのが、大きなまとまりの都市となるターニングポイントになりました。その後高度経済成長期を迎え、工業団地の建設、新庁舎の完成、ユーカリが丘線の開業、歴史民俗博物館の開館・・・といろいろなことがありました。人口は70年で3.5万人から17万人と5倍近く増えてきました。佐倉市と付近の市町の移り変わりが分かる資料を集めました。
令和6・7年版 「わたしたちの佐倉市」 小学3・4年 佐倉市教育委員会
≪小テーマ展示≫「SF特集 もしも・・の世界」
未来がどうなるか、なんて誰にもわからない。
でも、こうかもしれない、こうだったら?と想像することはできる。
たくさんの「もしも・・」の世界をSF小説で体験しよう!
「AIと人類は共存できるか? 人工知能SFアンソロジー 」 早川書房
2024年9月の展示
≪大テーマ展示≫「月」を愛でる
皆様は身近な「月」について、どのぐらいご存知でしょうか。
9月17日は「中秋の名月」であることにちなみ、月に関連する資料を展示してみました。
改めて、「月」についての知識を深めていただければ幸いです。
「月は無慈悲な夜の女王」 ロバート・A.ハインライン/著 早川文庫
≪行政テーマ展示≫「ひとりで悩んでいるあなたへ。」
9月10日から16日は「自殺予防週間」です。
行政テーマ展示コーナーでは、命の大切さや心の病気、ストレスから自分を守る方法などの本を集めました。
健康推進課のホームページでも、様々な取り組みを紹介しています。是非、ご覧ください。
「生きづらさを抱えるきみへ」withnews編集部/著 KKベストセラーズ
「敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本」長沼睦雄/著 永岡書店
≪小テーマ展示≫「9月21日は世界アルツハイマーデー(認知症の日)です」
9月21日は世界アルツハイマーデーです。
日本でも、毎年9月21日を「認知症の日」、9月を「認知症月間」と定め、認知症についての関心と理解を深める時としています。
認知症についてわかりやすく説明している「認知症すごろく456 佐倉市版」や認知症の方を地域で支えるための案内など、パンフレットも用意しています。
また、認知症のご本人、ご家族、地域の人の願いごとや今やりたいことが書かれた「希望の木」も掲示していますので、ぜひご覧ください。
厚生労働省のHPに詳しく説明がありますのでこちらもご覧ください。
「マンガでわかる!認知症の人が見ている世界」川畑智/著 文響社
「アルツハイマー病のことがわかる本 」 新井平伊/監修 講談社
≪視聴覚コーナー展示≫「野菜をもっと食べよう!食欲の秋到来」
9月から11月は、食欲の秋・野菜をもっと食べよう、ということで食事改善推進委員さんが秋野菜や野菜の働きなどを紹介してくれています。
あわせて、災害時の食生活について書かれた展示もありますので、ごらんください。
いつもどおり、手軽に美味しく作れるレシピも配布中!
「野菜どっさり!具だくさんスープ」東條真千子/著 河出書房新社」
≪児童テーマ展示≫「あきになにする?」
飾り付けボランティアさんたちが、動物たちのすてきな音楽会の様子をおはなしの部屋に飾り付けてくれました。
秋の本もたくさん用意しています。
読書の秋、食欲の秋、芸術の秋・・いろんな秋を絵本で楽しんでみませんか?
「ばばばあちゃんのやきいもたいかい」さとうわきこ/作 福音館書店
2024年8月の展示
≪大テーマ展示≫戦争と平和
夏は戦争で亡くなった人たちを偲ぶ季節でもあります。2024年、令和6年は79年目を迎えました。
20世紀半ば、科学技術の急速な発展によって戦争は大規模になり、それまでとはけた違いの膨大な数の国民を巻き込み、爆撃を受けた地はどこも凄惨な焦土と化しました。昭和12(1937)年7月からの8年間で310万人もの国民の尊い命が奪われたということです(当時の日本の人口は約7,000万人)。
当事者となった文学者は、兵役の厳しい現実や空襲、原爆の体験、戦時下の生活を記しました。
戦争になるとどういうことが起きるのか、人間はなぜ戦争をしてきたのか、戦争を回避するには何をすれば良いか、書物と向き合いながら、考えてみませんか。
≪行政テーマ展示≫「エコに暮らしてみませんか?」
毎年8月1日は「夏の省エネ総点検の日」です。夏は冷房の使用などによってエネルギー消費量が多くなる季節です。
行政テーマ展示では、節電・節約・エコ生活などに関係する本を集めました。
自分のライフスタイルに合わせて、無理のない範囲で省エネ・節電に取り組みましょう。
「図解でわかる!エアコン1台で心地よい家を作る方法」岡田八十彦/監修 エクスナレッジ
「昔ながらの家事コツと裏ワザ750選」主婦の友社/編 主婦の友社
2024年7月の展示
≪大テーマ展示≫ どの時代が好き?「世界のファッション・服飾史」
日本には四季があり、季節に合わせて着る服も変わります。
また、昔は着物が当たり前でしたが、今はほとんどの人が洋服を着ています。
流行のサイクルは20年周期といいますが、20年前はどんなファッションが流行っていた?そういやベトナムの民族衣装ってなんだっけ?(※アオザイです)
と、ちょっと興味が湧いたらぜひ一緒にファッション・服飾の歴史を紐解いてみませんか。
「心ときめく世界の民族衣装」 産業編集センター/編 産業編集センター
「ビジュアルでわかる世界ファッションの歴史」(5)くつ ヘレン・レイノルズ/文 徳井淑子/監修 ほるぷ出版
2024年6月の展示
≪大テーマ展示≫ 「お金について考えてみませんか?」
今年から新紙幣が発行されます。
また、昨今の社会情勢を受けて、お金の貯め方や使い方等を考える機会が多いと思います。
大テーマ展示コーナーでは、お金にまつわる本を集めました。
「お金の不安がなくなる小さな習慣」有川真由美/著 毎日新聞出版
「金融の仕組みがこれ1冊でしっかりわかる教科書」伊藤亮太/著 技術評論社
≪行政テーマ展示≫ 「6月は水道週間です。水について、今一度考えてみませんか。」
令和6年6月1日(土曜日)から6月7日(金曜日)まで、第 66 回「水道週間」が実施されます。
今回のスローガンは、「たいせつに みずはみんなの たからもの」となっています。
令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により、多くの死傷者、建物の倒壊、インフラへの大きな被害が出たことは記憶に新しいことと思います。
皆様は、ご家庭で水道の蛇口をひねれば安全な水道水がいつでも飲めるということが、当たり前だと思われていますが、今回の地震による生活インフラである水道の被害については、今の時点でも完全に復旧したわけではありません。被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
このような状況を踏まえ、今一度、水について考えてみませんか。
なお、佐倉市上下水道部の協力により、パンフレット、ポスター等を掲示するとともに、水に関する資料を展示させていただきます。
今回の水道週間をきっかけにして、水について考える一助になれば幸いです。
「地図とデータで見る水の世界ハンドブック」ダヴィド・ブランション/著 原書房
≪視聴覚コーナー展示≫
6月から8月までの視聴覚コーナーの展示は、佐倉市食生活改善推進委員のみなさんによる
「野菜をもっと食べよう! 夏こそスタミナ食!」です。
今年は暑さが昨年よりも厳しくなることが予想されています。
旬の夏野菜を食べてスタミナをつけ、猛暑を乗り切りましょう!
≪小テーマ展示≫「人生で一度は読んでおきたい 世界の名作」
名前は知っているけれど手に取ったことがない、
そんな世界の名作文学の数々をご用意しました。
雨が多いこの時期、長い間読み継がれた名作の魅力を、おうちでゆっくり味わってみませんか。
2024年5月の展示
≪大テーマ展示≫「街道を歩く」
総武鉄道の開通する明治27(1894)年ごろまで人々の移動手段は徒歩が中心でした。
成田街道(国道294号)の元の名前は「佐倉道」。
東海道中山道、日光街道に甲州道中・・・日本全国、到るところに街道は存在します。
青葉燃ゆる晩春の日、いにしへ人を思ひつつ街道を歩いてみませんか。
「40代からの街道歩き 大山街道編 成田街道編」街道歩き委員会・土井正和/著 創英社/三省堂書店
「日本奥地紀行」イザベラ・バード/著 高梨健吉/訳 平凡社ライブラリー
≪行政テーマ展示≫ 「「国際看護師の日」「看護の日」「ナイチンゲールの日」」
「5月12日は、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日!」「国際看護師の日」「看護の日」「ナイチンゲールの日」となっています。
「国際看護師の日」は、1965年に国際看護師協会(本部 ジュネーブ)による、看護師の社会貢献を記念しています。
日本でも1990年、厚生省(現 厚労省)により、看護の心、ケアの心、助け合いの心を育むきっかとして「看護の日」が定められました。「看護週間」は、看護の日を含む週です。
また、5月23日は難病の日。
≪小テーマ展示≫「自然を感じる」
青空の気持ちの良い季節になりましたね。
外に出て、さわやかな日差しと風を受けながら、自然を感じる物語、紀行文、冒険譚などを読んでみませんか。
「ヘミングウェイ釣り文学傑作集 」アーネスト・ヘミングウェイ/著 木本書店
「大きな森の小さな家 」 ローラ・インガルス・ワイルダー作 福音館書店
≪児童テーマ展示≫「おそとだいすき!」
風が気持ちのよい季節になってきましたね。
おさんぽしたり、こうえんであそんだり。おそとを楽しむ絵本、集めました。
また、おはなしのへやの壁面には、飾りつけボランティアさんがあじさいや動物たちの素敵な飾りつけをしてくれています。
「ぐりとぐらのえんそく 」なかがわりえこ・さく やまわきゆりこ・え 福音館書店
「やまのぼり ばばばあちゃんのおはなし」 さとうわきこ さく・え 福音館書店
2024年4月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー「思い出の1冊」」
4月中旬まで、南図書館で展示してます。
こちら(新しいウィンドウが開きます)をご覧ください
≪行政テーマ展示≫ 「このごろ手紙書いてますか?」
4月20日は郵政記念日、4月20日~26日は切手趣味週間です。
南図書館では郵便の歴史や切手コレクション、手紙の書き方、絵手紙の本などを紹介しています。
「日本切手カタログ2022」 日本郵便切手商協同組合カタログ編集委員会/編集 日本郵便切手商協同組合
「気のきいた手紙が書ける本」 中川路亜紀/著 ダイヤモンド社
≪小テーマ展示≫「おそとでスケッチ・スナップ日和」
お散歩が気持ちの良い季節になってきましたね。
スケッチブックやカメラを持って、外に出かけてみませんか。
あなただけの1枚を、絵や写真に残しましょう。
「初心者のためのハガキに描く風景スケッチ 」花城康雄/著 日貿出版社
「自由に楽しむ!スナップ写真入門」丹野清志/著 玄光社
「手描きで映える<簡単>プレゼンスケッチ 」村山隆司/著 エクスナレッジ
2024年3月の展示
≪大テーマ展示≫「「謎」の本」
古今東西、世の中にはいろいろな謎があります。そしてその謎について書かれた本もたくさん。ちょっと不思議で怖そうなものから、知ってためになるものや面白い雑学まで。
ネットで検索しても出てこないあの謎の答えが見つかるかも!?
「日本に現れたオーロラの謎」 片岡龍峰/著 化学同人
「オノマトペの謎」 窪薗晴夫/編 岩波書店
「名画の謎 陰謀の歴史編」 中野京子/著 文藝春秋
「遺伝子の謎」 ジョン・ペッリターノ/著 日経ナショナルジオグラフィック社
≪行政テーマ展示≫ 「災害に備える!」
災害は突然発生して、私たちの大切なものをあっという間に奪っていきます。
行政テーマ展示コーナーでは、自然災害や防災に関する本を集めました。「こうほう佐倉 2024年3月1日号」の特集は、災害への備えについてです。いま一度、自分自身の備えが十分であるかを確認しましょう。
≪小テーマ展示≫ 「いとをかし 平安文学の世界」
源氏物語、枕草子、竹取物語・・平安時代の文学作品は、今読んでも面白いものがたくさんあります。
読むのはちょっと・・という人はビジュアルから入るもよし。
今年の春は、平安時代にタイムスリップしてみませんか
「日本史に出てくる官職と位階のことがわかる本 」『歴史読本』編集部/編 KADOKAWA
「源氏物語 巻1」(全10巻)紫式部/著 瀬戸内寂聴/訳 講談社
≪児童コーナー展示≫「春がキタ~!」
菜の花や桜が咲き始め、春の気配を感じるようになってきました。
飾り付けボランティアの皆さんが、児童コーナーの壁面に春の飾りつけをしてくださいました。
並んださくらの木に、春がキタ!という感じになりますね。
ここでは、お花見、ピクニック、遠足など、春にまつわる絵本を用意しています。絵本を読んで、春を感じてみませんか?
「ぐりとぐらのおおそうじ」なかがわりえこ/文 やまわきゆりこ/絵 福音館書店
≪視聴覚コーナー展示≫
3月から5月までの視聴覚コーナーの展示は、佐倉市食生活改善推進委員のみなさんによる
「野菜をもっと食べよう! 昼ごはんも栄養バランスを!」です。
キャベツや菜の花など、旬の野菜を使って、簡単にお昼の一品を作ってみませんか。
今回は、ピクニックにも持っていけそうな、お弁当向けのレシピをご紹介。
また、お弁当の本も用意しています。
2024年2月の展示
≪大テーマ展示≫「猫の下僕」
2月22日は「猫の日」です。現ペットフード協会主催の「猫の日実行委員会」が1987年に制定しました。
大テーマ展示では、猫の魅力の詰まった本(写真集、絵本、文学など)を集めてみました。
猫の下僕になった貴方も、なりそうな貴方も、猫の魅力に触れてみませんか。
【大テーマー展示リスト】
「ねこはここまで考えている」 高木佐保/著 慶應義塾大学出版会
「ねこのほそみち」 堀本裕樹/著 さくら舎
「あるすてねこさんのおはなし」 はしもとえりこ/絵 かもがわ出版
≪行政テーマ展示≫「毎年2月4日はワールドキャンサーデーです」
千葉県がんセンター、国立がん研究センター等の資料を中心に集めてみました。
【資料の一部は、HPでも公開されています】
≪小テーマ展示≫ 「気楽にエッセイ」
集中して読むには気力が足りないけれど、文章にふれたい、そんな時にエッセイはいかがですか。
1冊全部読まないで、気になる章だけ読むのも楽しいし、時間をかけて少しずつ読んでいっても迷子になることはありません。
読み進めていく中で、思わぬ作家さんの素顔ものぞけちゃうかも。
2024年1月の展示
≪大テーマ展示≫「月 暦 年の初め」
新しい年の初め 「月 暦 年の初め」を連想する資料を集めてみました。
【大テーマー展示リスト】
日本史「今日は何の日」事典 吉川弘文館編集部/編 吉川弘文館
≪行政テーマ展示≫「成人」って何だろう
令和6年1月8日(月曜日)成人の日に、佐倉ハーモニーホール(市民音楽ホール)にて成人式が開催されます。
「成人」とは、心身が発達して一人前になった人。成年(18歳)に達した人間のことを指します。それにちなみ、成人に関する書籍を展示します。
<【行政テーマーリスト】
「教えて南部先生!18歳成人Q&A」 南部義典/著 シーアンドアール研究所
「大人になったあなたをまもる18歳からの法律知識」 第二東京弁護士会五月会若手サポート研究会/編著 清文社
「18歳成人になる前に学ぶ契約とお金の基本ルール」 消費者教育支援センター/監修 旬報社
≪小テーマ展示≫ 「あの人のおすすめの本、読んでみませんか」(1月19日から)
読書エッセイ・書評、作家自身のおすすめする本などを集めてみました。
作家、政治家、評論家・・様々な人が、自分の好きな本について語っています。
また図書館では、1/31(水曜日)までみなさんからの「思い出の1冊」というテーマでおすすめPOPを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
今度は、あなたが本をおすすめしてみませんか。
≪小テーマ展示≫ 「あけましておめでとうございます」(1月5日から18日まで)
日本には、四季折々にあわせて様々な行事があります。
お正月もその一つ。
もらってうれしいお年玉、どんなイミがあるの? 門松や松飾り、鏡もちなど、
なぜお正月にはいろいろ飾るの? など、当たり前のようにやっているけれど、実はよくわからないこと、ありますよね。
ここでは、日本の年中行事やしきたりについての本を集めました。
昔から伝わってきた、行事の意味や由来について学んでみませんか。
ちなみに、お年玉は、「目上の人が目下の人に贈るもので、もとをただせば神様に捧げたお餅を、神様からいただいたものとして、
そのご利益も一緒に分け与えるという意味でした」(「日本を楽しむ年中行事」三越著 かんき出版より)だそうです。
2023年12月の展示
≪大テーマ展示≫「スキマ時間でプチチャレンジ!」
やろうと思っていたアレ、ちょっと気になっていたコレ、すっかり忘れていたソレ。あれもこれもやろうと思っていたのに、なぜか手付かずのまま気づけばもう12月……!
ゆっくり時間は取れないけど、来年に向けてちょっとだけチャレンジして(やった気になって)みませんか?ということで、今月はスキマ時間で試してみたくなるいろいろな本を集めてみました。
「魔法のかたづけ・収納術」 小松易/著 PHP研究所
「55分で焼きたてパン」 沼津りえ/著 主婦の友社
「年金のきほん」 清水典子/監修 主婦の友社
≪行政テーマ展示≫「12月3日~12月9日は障がい者週間です」
国では、国民の間に広く障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障がい者の日」(12月9日)に代わるものとして、障がい者週間を設定しました。
この期間を中心に様々な意識啓発に係る取り組みを実施しています。
今回、図書館では、障がい者に関する理解を深めてもらうための様々な本を展示しています。
なお、障がい福祉課でも、12月9日(土曜日)に「パラスポーツと心のフェスティバル」(新しいウィンドウが開きます)の開催を予定しております。
【行政テーマーリスト】
「パラスポーツ・ボランティア入門」 松田哲夫/編 旬報社
「障がい者差別解消法と実務対応がわかる本」 水田進/著 中央経済社
≪視聴覚コーナー展示≫「野菜をもっとたべよう! 旬の食材で 心も体も温かく」
12月から3月までの視聴覚コーナーの展示は、佐倉市食生活改善推進委員のみなさんによる
「野菜をもっと食べよう! 旬の食材で心も体も温かく」です。
旬の野菜は栄養が豊富、価格がお手頃など良いことがいっぱい!
野菜に関する本や絵本のほか、冬野菜を使った美味しいレシピもありますので、ぜひ手に取ってごらんください。
≪小テーマ展示≫ 「温活宣言!」
マッサージ、温泉、筋トレ、食事、飲み物など、自分にあった方法で体を温めてみませんか。
体を温めることで免疫力もアップします。
温活で冬を乗り切りましょう!
「「冷え症外来」の医師が教える冷えとり習慣 」林忍/著 イースト・プレス
「お風呂ストレッチ」久永陽介/著 秀和システム
2023年11月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー!わたしのいちおし!」
皆様から「わたしのいちおし!」というテーマで募集したPOP(イラストや文で本を紹介)を本とあわせて展示しています。
≪行政テーマ展示≫「なくそう!児童虐待」
2004年11月に「児童虐待防止法」が施行され、同時に推進月間も定められました。
行政テーマ展示コーナーでは、児童虐待や子どもの人権に関係する本を集めてみました。
「子どもの虐待防止・法的実務マニュアル」 明石書店
「親の手で病気にされる子どもたち」 南部さおり著 学芸みらい社
「誕生日を知らない女の子」 黒川祥子著 集英社
〈児童コーナー展示〉「クリスマスのえほん」
飾り付けボランティアの皆さんが、児童コーナーの壁面に素敵なクリスマスの飾りつけをしてくださいました。
その下に、クリスマスの絵本や紙芝居を集めてみましたが、思いのほかたくさんありました。
いろいろなクリスマスのおはなし、楽しんでみてください。
「クリスマスまであと九日」 マリー・ホール・エッツ/作 冨山房
「子うさぎましろのお話」 ささき たづ/ぶん みよし せきや/え ポプラ社
「急行「北極号」」 C.V.オールズバーグ/絵と文 あすなろ書房
「サンタクロースとれいちゃん」 林明子/さく 福音館書店
〈小テーマ展示〉「ホッとひといき Café Time 紅茶・珈琲の本と物語」
年末年始で忙しくなる前に、紅茶や珈琲を飲んでゆっくりした時間を過ごしてみませんか。
珈琲や紅茶が美味しく飲めるカフェを紹介した本、美味しい入れ方の本、喫茶店が舞台の物語など、
珈琲や紅茶にまつわる本を集めてみました。
「コーヒーが冷めないうちに」川口俊和/著 サンマーク出版
「究極の紅茶をいれるために 」ティム・ドフェイ/著 ソフトバンククリエイティブ
「千葉カフェ日和ときめくお店案内」オフィス・クリオ/著 メイツユニバーサルコンテンツ
2023年10月の展示
≪大テーマ展示≫「おうちで美術館」
暑さもひと段落し、ようやく秋が感じられるようになってきましたね。
芸術の秋ということで、美術全集や絵画集、美術館にまつわるお話を読んで、おうちにいながら、美術館をめぐってみませんか。
「一生に一度は見たい西洋絵画BEST100」 宝島社
「ベラスケスとプラド美術館の名画」中央公論新社
「知識ゼロからのフェルメール鑑賞術」森村泰昌著 幻冬舎
≪行政テーマ展示≫「統計」
10月18日は統計の日、統計の仕組みや使い道に関する本を集めてみました
【行政テーマーリスト】
「歴史と統計学」 竹内啓/著 日本経済新聞出版社
「統計学入門」東京大学出版会
2023年9月の展示
≪大テーマ展示≫「災害・防災」
関東大震災から100年、地震だけではなく台風や様々な災害についての資料を集めてみました
【大展示リスト】
「防災ハンドメイド」辻直美/著 KADOKAWA
「何が起きても命を守る防災減災BOOK」ゆうゆう編集部/編 主婦の友社
「東日本大震災」読売新聞東京本社
≪行政テーマ展示≫「知らせてほしい、心のSOS。」
昨年の自殺者数は、前年を上回り、特に小中高生の自殺者数が過去最多(514人)となるなど深刻な状況となっています。国では、9月10日~16日を「自殺予防週間」と定め、様々な取組みを行っています。
行政テーマ展示コーナーでは、命の大切さや心の病気、
ストレスやリラックス等についてわかる本などを集めました。
健康推進課(新しいウィンドウが開きます)のホームページでも、様々な取組みを紹介しています。是非、ご覧ください。
「ヒトはなぜ自殺するのか」ジェシー・べリング 化学同人2.
「自殺の危険」高橋 祥友 金剛出版
「よくわかる自殺対策」本橋 豊 ぎょうせい
「「死にたい」に現場で向き合う」松本 俊彦 日本評論社
「しんどい時の自分の守り方」増田 史 ナツメ社
≪小テーマ展示≫「9月はアルツハイマー月間です」
9月21日は世界アルツハイマーデーです。
認知症になっても安心して暮らせる社会をつくるため、まずは認知症について知ることから始めてみませんか。
認知症についてわかりやすく説明している「認知症すごろく456 佐倉市版(新しいウィンドウが開きます)」や認知症の方を地域で支えるための案内など、パンフレットも用意しています。
また、認知症のご本人、ご家族、地域の人の願いごとや今やりたいことが書かれた「希望の木」も掲示していますので、ぜひご覧ください。
「認知症のリアル(新しいウィンドウが開きます)」近藤靖子/著 幻冬舎メディアコンサルティング
「認知症世界の歩き方(新しいウィンドウが開きます)」筧裕介/著 ライツ社
≪視聴覚コーナー展示≫「食欲の秋到来」
9月から佐倉市食生活改善推進委員のみなさんが、展示に協力してくださっています。
今回は、食欲の秋・野菜をもっと食べよう、ということで秋野菜や野菜の働きなどを紹介してくれています。
野菜に関する本や絵本のほか、秋野菜を使った美味しいレシピもありますので、ぜひ手に取ってごらんください。
「いちばんおいしい野菜の食べ方(新しいウィンドウが開きます)」飛田和緒 オレンジページ
「野崎さんに教わる野菜料理おいしさのひみつ(新しいウィンドウが開きます)」野崎洋光 家の光協会
2023年8月の展示
≪大テーマ展示≫「戦争と平和について」
日本は、第二次世界大戦中の1945年8月6日に広島、8月9日に原子爆弾が投下され、8月15日に無条件降伏で終戦を迎えました。 戦後、78年が経過し、当時の戦争のことを覚えている方々も高齢化し、戦争の記憶が薄れていく中で、2022年2月24日から「ロシアによるウクライナ侵略」が継続している今、改めて戦争の悲惨さ、非人道性、残酷さを含めて「戦争と平和について」考えなければならないと思います。 佐倉南図書館では、「戦争と平和について」の展示を行っています。
【大展示リスト】
「アンネの日記」アンネ・フランク 文藝春秋
「きけわだつみのこえ」日本戦没学生記念会 岩波書店
「夜と霧」ヴィクトール・E.フランクル みすず書房
「敗北を抱きしめて(上)」ジョン・ダワー 岩波書店
「敗北を抱きしめて(下)」ジョン・ダワー 岩波書店
≪行政テーマ展示≫この夏、里山デビューしてみませんか
「佐倉里山自然公園整備基本構想」が策定されたことに合わせて、里山に関する本を集めてみました。まだまだ暑い日が続きますが、今から知識をつけながらイメージトレーニングはいかがでしょうか。散策マップはこちらからダウンロードできます。
「里山の草花ハンドブック」 門山裕一/監修 平野隆久/写真 NHK出版/編 NHK出版
「水辺のいきもの トンボ・カエル・メダカの世界」 浅間茂・田中正彦・柄澤保彦・岩瀬徹/共著 全国農村教育協会
2023年7月の展示
≪大テーマ展示≫「タイを知りたい ~タイ沼のその先へ~」
コロナ禍でブームとなった韓流ならぬ、泰流(たいりゅう)。『タイ沼(タイのBLドラマにはまった人のこと)』なる言葉も生まれ、去年の夏ごろからタイ俳優がぞくぞく来日しています。今年の5、6月は全国各地でタイフェスティバルも開催されました。海外旅行者数も増加してタイ現地に飛ぶ人も増えてきた(※)昨今、タイそのものに関心が移ってきているのでは…!?ということで今月はまるっと『タイ王国』について集めてみました。
※2023年3月の日本人出国者数を国・地域別にみると、韓国、米国に次いでタイが第3位(60,489人)となっています(JTB総合研究所HPより)
「イラストでわかるタイ・ガイドブック」 原田弘和/著 大和書房
「タイのりもの旅」 谷川一巳/著 イカロス出版
「日本人が絶対好きになるタイごはん」 番場智子/著 主婦の友社
「日本人に伝えたい最強!最新!ムエタイ」 ウィラサクレック・ウォンパサー/著 東邦出版
≪行政テーマ展示≫佐倉と農業
今年も暑い夏がやってきました。この時期には、野菜や果物を食べると夏バテ対策になります。行政テーマ展示コーナーでは、佐倉市の主要野菜である、しょうが、里芋、大根、白菜、トマト、キュウリ、メロンに関する本や、旧佐倉藩出身で日本に西洋野菜を広めた津田仙に関係する本を集めました。
「津田仙評伝」 高崎 宗司/著 草風館
「しょうがの料理」 有元葉子/著 東京書籍
「佐倉市農業40年のあゆみ」 佐倉市役所農政課
2023年6月の展示
≪大テーマ展示≫「天気について学びましょう!」
6月1日は「気象記念日」です。明治8年(1875年)6月1日に気象庁の前身である東京気象台において業務が開始したことを記念して、明治17年(1942年)に制定されました。
大テーマ展示では、気象や天気に関する本を展示しています。
これを機会に、天気について、さらに理解を深めてみてはいかがでしょうか?
「知識ゼロでも楽しく読める!天気のしくみ」 中島俊夫/監修 西東社
「世界の気候と天気のしくみ」 今井明子/著 産業編集センター
「気象防災の知識と実践」 牧原康隆/著 朝倉書店
≪行政テーマ展示≫電波の日
「6月1日は電波の日」 関係法令が制定されたことに由来しています。
千葉県内には、世界にもよく知られていた銚子、検見川、船橋(行田)といった無線局があり、ここ佐倉にも臼井に大きな無線局があった時代がありました。臼井の跡地は、太陽光発電所に様変わりして時代の趨勢といった感があります。 現代社会は、携帯やスマホはもちろん、電波時計、カーナビなども電波の恩恵を大きく受けています。 今回は、身近な機器にも電波を利用していることを実感していただけるような資料をそろえてみました。
展示協力 「総務省 関東総合通信局」
「にっぽん無線通信史」111429247
≪小テーマ展示≫ 戦国武将たちの物語
信長、秀吉、家康だけじゃない!
戦国時代に活躍した武将たちは個性派ぞろい。
武将たちの活躍を見てみよう。
≪視聴覚コーナー≫ 千葉県誕生150周年
明治6年6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生してから、今年で150周年を迎えます。
この150年、千葉県がどのように変化したか、写真や資料で見てみませんか。
知らなかった千葉県を発見できるかも。
2023年5月の展示
≪大テーマ展示≫進路
3年生は、いよいよ次のステップへ向けた、第1回の進路相談が始まりますね。そんな進路に向けた資料をそろえてみました。大いなる希望目指してみんながんばれ!!
「千葉県高校受験案内」512151291
「千葉県の専門学校公式ガイドブック」511362071
「進路相談室」512170440
≪行政テーマ展示≫5月は「消費者月間」です
毎年5月は「消費者月間」です。今年度のテーマは、「デジタルで快適、消費者生活 ~デジタル社会の進展と消費者のくらし~」です。
社会のデジタル化が進むことで、私たちの生活は利便性が高まっています。一方で、デジタル化による新たな消費者トラブルも発生しており、情報モラル等を身に付けることが重要です。
今回は、「消費者トラブル」の実態に関する本などを集めました。
また、佐倉市消費生活センターのホームページ(新しいウィンドウが開きます)も併せてご覧ください。
「ネットトラブルQ&A」ダルク 工学社
「すぐに役立つ図解とQ&Aでわかる金銭貸借・クレジット・ローン・保証の法律とトラブル解決法128」 松岡慶子 三修社
「<情弱>の社会学」柴田邦臣 青土社
2023年4月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー!春に読みたくなる本&ともだち」
皆様から「春に読みたくなる本」というテーマで募集したPOP(イラストや文で本を紹介)を本とあわせて展示しています。
また、敬愛短期大学の学生さんが「ともだち」をテーマに作成したPOPもあわせて展示していますので、ぜひご覧ください。
≪小テーマ展示≫「旬の野菜をおいしく食べよう」
花や野菜、植物たちが元気に成長する季節になりましたね。
野菜を扱った料理の本をたくさん集めてみました。
旬の野菜は味も栄養も抜群! 旬の味を、ぜひご家庭で味わってみてください。
2023年3月の展示
≪大テーマ展示≫「教育について考えよう!」
1947年3月31日に「教育基本法」と「学校教育法」が公布されました。
大テーマ展示コーナーでは、日本や外国の教育史や教育事情、教育方法などが記された本を集めてみました。
「伝説の校長講話」田村哲夫 著 中央公論新社
「ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック」 加藤紀子 著 大和書房
「ジョーン・デューイ」 上野正道 著 岩波書店
≪行政テーマ展示≫「走りだそう! マラソン、ジョギング、ランニング はじめの一歩。」
少しずつ春に近づいてゆくとなんだか体を動かしたくなりませんか?
今月は走るための本をご紹介します。3月26日は4年ぶりに佐倉マラソン大会も開催されます!
「初心者でも必ず上達する ジョギング&ランニング入門」坂本雄次 マイナビ出版
「ランニングする前に読む本」 田中宏暁 講談社
「君ならできる」小出義雄 幻冬舎
2023年2月の展示
≪大テーマ展示≫「試験」
試験シーズンが本格的に始まり、受験生の姿を見かけるようになりました。
今回はそんな試験をテーマに!!
「高校入試」 湊かなえ 角川書店
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」 坪田 信貴 KADOKAWA
「現代用語の基礎知識学習版」 現代用語検定協会 自由国民社
≪行政テーマ展示≫「佐倉学20周年!佐倉について学んでみませんか?」
「佐倉学」とは、佐倉の歴史・自然・文化などを学ぶことです。
教育委員会では、平成15年4月から「佐倉学」を提唱し、社会教育や学校教育のそれぞれの分野で取り組みを進めてきました。
なお、図書館では「佐倉学」を学ぶ上で、参考となる資料を揃えています。
この機会に、私たちの住んでいる町について、学んでみませんか?
佐倉学についてはこちらをご覧ください。
佐倉学のブックリストについては、こちらをご覧ください。
2023年1月の展示
≪大テーマ展示≫今年の干支は兎(うさぎ)です
令和5年を迎えました。今年の干支は「兎(うさぎ)」です。
卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」。また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。
今回のテーマ展示は、「兎(うさぎ)」に関連する本を集めてみました。
今年が皆様にとって飛躍・向上の年であることをお祈り申し上げます。
【大テーマ展示リスト】
「ピーターラビットのおはなし」 早川書房
「ザ・ウサギ」 大野 瑞絵 著 誠文堂新光社
「兎の眼」 灰谷健次郎 著 角川書店
≪行政テーマ展示≫「戦国武将千葉氏」
鎌倉幕府に大きな役割を担った
戦国武将千葉氏 鎌倉殿に思いをはせてみませんか?
千葉氏ゆかりの地でもある佐倉市、周辺の成田市、酒々井町も同様に全国各地にも広がります。そんな千葉氏関連資料をご覧ください。
【行政テーマリスト】
「千葉常胤公ものがたり」小山 規 著 千葉市総合政策局総合政策部都市アイデンティティ推進課
「千葉一族の歴史」 鈴木 佐 著 戎光祥出版
「千葉一族入門事典」 千葉氏サミット実行委員会 著 啓文社書房
≪小テーマ展示≫「胸キュン・切ない恋愛小説」
胸がキュンとときめく恋、ぐっとくる切ない恋の小説を集めてみました。
チョコレートの本も一緒においてあります♪
「夜は短し歩けよ乙女」 森見 登美彦 角川書店
「百瀬、こっちを向いて。」中田 永一 祥伝社
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 七月 隆文 宝島社
「君の膵臓をたべたい」 住野 よる 双葉社
2022年12月の展示
≪大テーマ展示≫「冬のあったか特集」~ココロもカラダもぽっかぽか~
師走に入り寒さも本格的になりました。
あったかごはんや服装だけでなく、たくさんの「あったかくなる」本を多数
紹介しています。
ココロもカラダもあたためて、寒い冬を乗り切りましょう。
【大展示リスト】
「ニッポンの名湯宿」 枻出版社
「母と行く、感動の温泉宿」 HERS編集部 著 光文社
「クリスマスくまくん」 アン・マンガン 著 学研
「冷えとり薬膳レシピ」 新開ミヤ子 著 河出書房新社
≪行政テーマ展示≫「人権」について改めて考えてみませんか?
国では、(12/4~12/10)を「人権週間」と定め、人権啓発活動を推進しています。
しかし、今なお、いじめや児童虐待、インターネット上の人権侵害、感染症や障がい等を理由とする偏見や差別、ハンセン病問題など、様々な人権問題が依然として存在しているのも事実です。
今回、「人権」に関する様々な本を展示しています。この機会に、人権について改めて考えてみませんか?。
【行政テーマリスト】
「感染症と差別」徳田 靖之 著 かもがわ出版
「差別の日本史」塩見 鮮一郎 著 河出書房新社
「LGBTQ運動の歴史」マシュー・トッド 著 原書房
「差別の現在」好井 裕明 著 平凡社
「知っていますか?ハンセン病と人権」神 美知宏 著 解放出版社
≪小テーマ展示≫「おうちすっきり、心もスッキリ」
あっという間にもう12月、暮れの大掃除の時期ですね。
ここでは、整理整頓、収納、掃除のコツ、それから心の整理整頓の本を集めてみました。
おうちも心もスッキリして、新しい年を迎えませんか?
【小テーマリスト】
「わたしに合った「片付け」ができる仕組みづくり」中里 ひろこ 著 講談社
「片づけベタでもできるやさしい収納」まどなお 著 大和書房
「あなたのお部屋がイライラしないで片づく本」丸山 郁美 著 かんき出版
2022年11月の展示
★大展示「実はこんな本あります」
去年ご好評(?)をいただいた企画の第2弾!
20万冊を誇る蔵書の中には、残念ながらほとんど貸し出されていない本があります。
「今は埋もれていても、きっと誰かに刺さるはず!」と信じて、そんな本たちを発掘してみました。
もしかしたら、あなたの大切な一冊になるかも?
【大展示リスト】
「断ちきれない絆」小菅 宏 宝島社
「「番外編」世界旗章図鑑」苅安 望 彩流社
「ロシアのオリエンタリズム」カルパナ・サーヘニー 柏書房
「昆虫顔面図鑑 世界編」海野 和男 実業之日本社
「景観の分析と保護のための地生態学入門」横山 秀司 古今書院
≪行政テーマ展示≫「広げよう「里親」の輪」
それぞれの事情(保護者の病気、家出、離婚あるいは保護者に養育されることが適当でない)で親と離れて暮らす子どもたち。
そうした子どもを自分の家庭に迎え入れ、さまざまなサポートを受けながら養育するのが「里親制度」です。
今回はそんな里親制度に関する書籍、資料をあつめてみました。
※千葉県のHPに里親制度を詳しく説明しているページがございます。
【行政テーマリスト】
「里親家庭で生活するあなたへ」 山本 真知子 岩崎学術出版社
「里親のためのペアレントトレーニング」 武田 建 ミネルヴァ書房
「弁護士・実務家に聞く里親として知っておきたいこと」 SOS子どもの村JAPAN 海鳥社
「「家族」をつくる」 村田 和木 中央公論新社
★小テーマ展示「ここちよく暮らす・心ゆたかに暮らす」
本に載っていることすべてを実行することは、難しいです。でも、小さいことでも何かひとつ、行動を起こすことで変わってくることがあるはず。
本の中から、暮らし方のヒントを、まずはひとつ、探してみてください。
【小テーマリスト】
「自分に心地よい小さな暮らしごと」瀧本 真奈美 主婦の友社
「人生後半をもっと愉しむ フランス仕込みの暮らし術」吉村 葉子 家の光協会
「香菜子流 暮らしのきほん」香菜子 SBクリエイティブ
「家族が居心地のいい暮らし」後藤 由紀子 あさ出版
「人生の居心地をよくする ちょうどいい暮らし」金子 由紀子 青春出版社
★視聴覚テーマ展示「JAZZ&COFFEE」
秋の夜長に、JAZZを聴きながら、おうちでまったりゆったりコーヒーを飲む、優雅なひとときをすごしてみませんか?
【視聴覚テーマリスト】
「コーヒー抽出の法則」田口 護 NHK出版
「大人のためのコーヒー絵本」アンヌ・カロン/メロディ・ダンテュルク 日本文芸社
「コーヒーの学校」枻出版社
2022年10月の展示
★大展示「みんなでつくるおススメの本コーナー「わたしのいちおし!」」
「みんなでつくるおススメの本コーナー「わたしのいちおし!」
↑特集ページに移動します
★行政テーマ展示「そろそろお祭りに行きたい」
少しずつ秋らしくなってきましたね。縮小開催ですが、4年ぶりに佐倉の秋祭りが開催されます。
まだまだ中止のところもありますが、日本各地のお祭り本で気分を盛り上げてみませんか?
【行政テーマリスト】
「佐倉の祭礼」佐倉山車人形保存会編 佐倉山車人形保存会
「日本の祭り解剖図鑑」久保田 裕道 エクスナレッジ
★視聴覚テーマ展示「鉄道150周年」
日本初の鉄道が1872年10月14日(明治5年9月12日(旧暦))に開業してから、
2022年で150周年を迎えました。150年の間に、鉄道は大きく広がり、変化しています。
ここでは、鉄道の歴史・種類など様々な鉄道についての本や映像を紹介します。
【視聴覚テーマリスト】
「総武線・京葉線」生田 誠 アルファベータブックス
「京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道の写真記録 上」
「京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道の写真記録 中」
「京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道の写真記録 下」
長谷川 明 写真・文 フォト・パブリッシング
「徹底解剖!東京駅100年」JTBパブリッシング
DVD「時代と歩んだ国鉄列車 1」
NHKエンタープライズ
(※視聴覚資料のインターネット予約はできません。
市内在住・在勤の方は佐倉図書館・志津図書館・南図書館の窓口で予約できます。)
2022年9月の展示
★大展示「山」
日本の風景におなじみの山、季節の移り行く時期には紅葉を楽しみにされている方も
多いと思います。今回は、山を中心に展示しています。
【大展示リスト】
「自然歳時記新日本百景:1」 集英社
「紅葉のふしぎ」 佐藤 有恒 あかね書房
「山の雨」 高野 潤 岩波書店
映像資料も用意してありますので是非ご覧ください。
★行政テーマ展示「一人で悩まないで!」
9月10日~16日は「自殺予防週間」です。
佐倉南図書館大テーマ展示コーナーでは、命の大切さや心の病気、
ストレスやリラックス関係について等がわかる本などを集めました。
健康増進課のホームページでも、様々な取組を紹介しています。是非、ご覧ください。
【行政テーマリスト】
「うつな気持ちが軽くなる本」 大野 裕 きずな出版
「カウンセリングを受けたいと思ったらQ&A」 上地 安昭 創元社
「もし、部下が適応障がいになったら」 森下 克也 CCCメディアハウス
「リラックスのレッスン」 鴻上 尚史 大和書房
★小テーマ展示「年をとるのも悪くない」
老いを楽しみ、老いについて考えるエッセイ・小説を集めてみました。
【小テーマリスト】
「老いの冒険」曽野 綾子 興陽館
「年を重ねることはおもしろい」吉沢 久子 さくら舎
「枯れてたまるか!」嵐山 光三郎 新講社
「老人初心者の覚悟」阿川 佐和子 中央公論新社
2022年8月の展示
★大展示「戦争について考える」
8月は、8月6日に広島、8月9日に原子爆弾が投下され、8月15日に終戦を迎えました。 戦後、77年が経過し、当時の戦争のことを覚えている方々も高齢化し、戦争の記憶が薄れていく中で、「ロシアのウクライナ侵略」が継続している今、改めて戦争の悲惨さ、非人道性、残酷さを含めて「戦争について考える」ことを忘れてはいけないと思います。 佐倉南図書館では、「戦争について考える」展示を行っています。
【大展示リスト】
「アンネの日記」 アンネ・フランク 文藝春秋
「きけわだつみのこえ」 日本戦没学生記念会 岩波書店
「戦争論」 クウゼヴィッツ 芙蓉書房出版
「文明の衝突(上)」 サミュエル・ハンチントン 集英社
「文明の衝突(下)」 サミュエル・ハンチントン 集英社
★行政テーマ展示「安西水丸」作品展
佐倉市立美術館で8月6日~9月25日に開催される「イラストレーター 安西水丸」展の関連書をしています。
【行政テーマ展示リスト】
「がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん」 安西水丸 福音館書店
「青豆とうふ」 安西水丸 講談社
「安西水丸【青山の空の下】」 安西水丸 玄光社
「ピッキーとポッキー」 嵐山光三郎 安西水丸 福音館書店
★YAテーマ展示「見て見て!寄っといで!!」
7月28日に実施した「一日図書館員」のイベントに参加してくれた、
中学生のみなさんが選んでくれた本とPOPを展示しています。
【YAテーマ展示リスト】
「すごい科学者のアカン話」 藤嶋 昭 ナツメ社
「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」 福井県立図書館 講談社
「ソードアートオンライン アインクラッド」 川原 礫 アスキーメディアワークス
2022年7月の展示
★大展示「アウトドアを楽しもう!」
アウトドアに最適な季節がやってきました!キャンプの楽しい方、山歩き、釣り、
BBQなど手軽に楽しめるアウトドアの本を集めました。ぜひご覧ください。
【大展示リスト】
「アウトドアキャンプ100の基本」 学研パブリッシング
「アウトドアひとり旅ガイドBOOK」 枻出版社
「車中泊の疑問解決集」 稲垣朝則 監修 地球丸
「キャンプと楽しむ釣り入門」 つり人社書籍編集部 編 つり人社
★行政テーマ展示「ヤングケアラー」をご存知ですか?
「ヤングケアラー」とは、本来、大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行う子ども達のことです。
行政テーマ展示コーナーでは、「ヤングケアラー」の実態に関する本などを集めました。
この機会に図書館に足を運び、「ヤングケアラー」の現状について考えてみませんか。
また、こども家庭課では、相談を受け付けていますので(https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/kodomokateika/index.html)も併せてご覧ください。
【行政テーマ展示リスト】
「ヤングケアラー」澁谷智子 中央公論新社
「ヤングケアラー」毎日新聞取材班 毎日新聞出版
「子ども介護者」濱島俶惠 KADOKAWA
「子ども・若者ケアラーの声からはじまる」斎藤真緒他 クリエイツかもがわ
★小テーマ展示「旅する文学」
主人公が旅する本、実際に物語に出てくる場所を旅した本、旅にまつわる
小説・エッセイなどを集めてみました。
この夏、文学とともに旅をしてみませんか。
「旅猫リポート」有川浩 文藝春秋
「深夜特急」(全6巻)沢木耕太郎 新潮社
「冒険にでよう」椎名誠 岩波書店
「東海道ふたり旅」池内紀 春秋社
★視聴覚コーナー「Wild Animal Worid Tour!」
力強い野生動物の世界を、映像と写真で旅してみませんか。
サバンナ、ジャングル、海の中、南極、北極・・世界のさまざまなところで
暮らす野生動物たちの姿を、じっくりご覧ください。
「新しい、美しいペンギン図鑑」デュイ・ド・ロイ 著 エクスナレッジ
「オオカミ」トッド・K・フラー 著 化学同人
DVD「ナショナル・ジオグラフィックシリーズ」も所蔵しています。
(※視聴覚資料のインターネット予約はできません。市内在住・在勤の方は志津図書館・南図書館の窓口で予約できます。)
★児童テーマ展示「夏休み、読んでみよう、やってみよう。」
もうすぐ夏休み。ふだんできないような冒険、実験、遊び、思いっきり楽しもう!
「親子でできるたのしい科学実験」カレン・ロマノ・ヤング著 日経ナショナルジオグラフィック社
「夏休み!発酵菌ですぐできるおいしい自由研究」小倉ヒラク文・絵 あかね書房
「不思議なお菓子レシピ サイエンススイーツ」 太田さちか著 マイルスタッフ
ブックリスト「おすすめの本棚」のページ
2022年6月の展示
★大展示「一国一城の主になる前に知っておきたい、いくつかのこと」
あなたはどんな城(家)を建てたいですか?
立地、景観、建物の構造、住み心地、予算……こだわりはあれど、まずは準備が大切。
日本の城から西洋の城、住宅の間取りからリフォームまで、建築についてのあれこれ集めました。
【大展示リスト】
「城のつくり方図典」 三浦正幸 小学館
「図説戦う日本の城最新講座」 西股総生 学研プラス
「神社・寺院・茶室・民家 違いがわかる!日本の建築」 宮元健次 PHP研究所
「大人が作る秘密基地」 影山裕樹 UD BOOKS
「団地リノベ暮らし」 アトリエコチ アスペクト
「主婦建築家が考えた「住みやすいリフォーム」114の知恵」 竹岡美智子 講談社
★行政テーマ展示「動物の正しい飼い方推進月間」
千葉県では、毎年6月に「動物の正しい飼い方推進月間」を設けて、
動物の適正飼養について重点的に啓発活動を行っています。
近年ペットは、コンパニオンアニマル(伴侶動物)と呼ばれるようになり、
家族の一員や人生のパートナーとしてとらえる方が増えている一方で、ペットを原因とする
近隣とのトラブル、犬の咬傷事故、動物の遺棄虐待といった問題や犯罪は後を絶ちません。
これらの問題を改善するためには、皆様が動物の飼い方について正しい知識を持ち、
飼い主責任を徹底していくことが不可欠です。
【行政テーマ展示リスト】
「子ネコの育て方百科」ねこ倶楽部編集部 誠文堂新光社
「ペットあつまれ!」鈴木 玉機 風媒社
「ヒトに伝染(うつ)るペットの病気」兼島 孝 実業之日本社
「犬との暮らし大事典」越村 義雄 ベネッセコーポレーション
★小テーマ展示「雨の日こそ!おうちでからだをうごかそう」
雨の日は、外に出づらいし、湿気でだるいしと、気持ちが落ち込みやすいですよね。
そんな時、ストレッチしたり、ラジオ体操したりとちょっとでよいので身体を動かして
みてはいかがでしょう。からだと一緒に心もやわらかくなるかも。
【小テーマ展示リスト】
「気になる症状が治る!体の硬い中高年のためのかんたんストレッチ」「健康」編集部編 主婦の友インフォス情報社
「大人女子の体幹ストレッチ」広瀬 統一著 学研プラス
「すこやかヨガ」いとう あつこ著 日貿出版社
★児童テーマ展示「星☆を楽しむ」
7月7日は七夕ですね。星を見て、昔の人は星を見て、いろいろな形を想像し、
物語と結びつけました。ここでは、七夕のお話し、十二星座のおはなしなど、
星や星座にまつわる本を集めています。
今年は、晴れて星空の七夕となるとよいですね。
【児童テーマ展示リスト】
「たなばた」君島久子 再話 初山 滋 画 福音館書店
「星と星座のふしぎ」荒松 良孝 著 すばる舎
「星と星座の伝説 夏」瀬川 昌男 著 小峰書店
★児童小テーマ「池の中には・・」
池の中をのぞいてみると、いるいる、元気なかわいい生きものたち。
【児童小テーマ展示リスト】
「ぼくはざりがに」武田 正倫 監修 ひさかたチャイルド
「にんじゃ あまがえる」松井 孝爾 監修 ひさかたチャイルド
「ぜんぶわかる!メダカ」内山 りゅう 著 ポプラ社
2022年5月の展示
★大展示「サイクリングをしませんか?」
「自転車活用推進法」は、5月を「自転車月間」、5月5日を「自転車の日」としています。
大テーマ展示では、様々な観点で自転車について触れている、図書を展示しています。
5月はサイクリングに最適な時期です。しかし、気持ちが緩んだまま走っていると、
思わぬ事故につながることがあります。
交通ルールを守りながら、楽しく自転車に乗りましょう!
【大展示リスト】
「60歳からが楽しい自転車趣味人」 辰巳出版
「自転車利活用のトラブル相談Q&A」仲田誠一 著 民事法研究会
「ロードバイク一人旅入門」 枻出版社
★行政テーマ展示「身近な美術に触れてみよう」
佐倉市内には3つの美術館があります。現在、佐倉市立美術館では
佐倉市及び千葉県ゆかりの作家による収蔵作品展を開催しています。
【行政テーマ展示リスト】
図書館ではこれに合わせて佐倉市及び千葉県ゆかりの作家の資料と、
過去に佐倉市立美術館で開催された展覧会の図録を展示・貸出しています。
「浅井忠の図案展」
「鈴木治平 鍛金の世界」
「中台一司展」
佐倉市立美術館のホームページはこちらです⇒佐倉市立美術館
★小テーマ展示「4月23日~5月12日はこどもの読書週間です!」
今年の標語は「ひとみキラキラ 本にどきどき」です。
本を読むと、行ったことのないところに行けるし、会ったことのない人に
出会えます。知らないことを教えてくれたり、励ましてくれたりもしてくれます。
本は一生の宝物となるのです。こどものころから、そんな宝物となる本に出会えるとステキですね。
ここでは、出会いの助けになる本をあつめてみました。
また、昨年募集した「みんなでつくるおススメの本コーナー」で応募いただいた作品の
中から、小学生の皆さんのPOP(本の紹介カード)のうち、一部を児童コーナーで展示しています。
ぜひご覧ください。
【小テーマ展示リスト】
「ぼくの宝物絵本」 穂村 弘 著 白泉社
「10代のための読書地図」本の雑誌編集部 編 本の雑誌社
「子どもに本を買ってあげる前に読む本」赤木かん子 著 ポプラ社
「子どもが本好きになる瞬間」五十嵐絹子 著 国土社
2022年4月の展示
★大展示「春ですね、おでかけ、してみませんか」
風が気持ちの良い季節になってきました。
お散歩したり、ドライブしたり、ちょっとおでかけ、してみませんか。
【大展示リスト】
「東京から行く!日帰り絶景さんぽ」JTBパブリッシング
「日帰り山歩きベスト130関東周辺」JTBパブリッシング
★行政テーマ展示「花が美しい季節になりました!」
花が本格的に咲く季節となりました。
行政テーマコーナーでは、様々な視点で花が楽しむことができるように、
花の名所を紹介している本や花の種類や育て方が記している本などを展示しています。
なお、4月24日(日曜日)まで、佐倉ふるさと広場において、
「佐倉チューリップフェスタ」を実施しています。
是非、お出かけになってみてください。
【行政テーマ展示リスト】
「MY GARDEN 2018年夏号」 マルモ出版
「佐倉の自然」 佐倉市
★小テーマ展示「俳句を楽しもう!」
お散歩するのに気持ちのよい季節、外に出て、景色を楽しみながら、一句作ってみませんか。
春にぴったりの一句を、風にふかれながら口ずさむのもよいかも。
【小テーマ展示リスト】
「実践!すぐに詠める俳句入門」石 寒太 著 日東書院本社
「日本の名句・名歌を読みかえす」高橋 純子 編・解説 いそっぷ社
「夏井いつきの超カンタン!俳句塾」夏井いつき 著 世界文化社
★児童テーマ展示「お弁当たのしいな~」【4月20日~】
おにぎり、サンドイッチ、からあげ、卵焼き、ウインナー・・
お弁当持って、でかけよう。今日のお弁当、なんだろうな。
美味しいお弁当のおはなしがいっぱい。
★児童テーマ展示「入園・入学おめでとう!」【4月1日~4月19日】
はじめてのがっこう、ようちえんはどきどきわくわく!
どんなところだろう、なにをするんだろう。がっこうやようちえのまいにちをのぞいてみよう。
★AVコーナー「映像と写真で 世界の絶景を 旅してみよう」
なかなか行けないような場所でも、映像を観たり、本を読んだりすることで旅する気分を味わえます。宇宙まで旅することだってできるのです。
スペシャルな旅行気分、味わってみてはいかがでしょう
【AVコーナーリスト】
「日本の夜景絶景50」渋川 育由 編 河出書房新社
「世界 幻想とファンタジーの情景」パイインターナショナル
「世界の美しい聖地」ナショナルジオグラフィック編著 日経ナショナルジオグラフィック社
DVD 「時空を超えた宇宙の絶景」 NHKエンタープライズ
DVD 「絶景大陸」 シンフォレスト
(※視聴覚資料のインターネット予約はできません。市内在住・在勤の方は志津図書館・南図書館の窓口で予約できます。)