【佐倉南図書館】9月のテーマ展示は、「月を愛でる」「ひとりで悩んでいるあなたへ」ほかです
このページは情報量が多いため、ページ内リンクが設定されています。
佐倉南図書館の展示
2024年9月の展示
≪大テーマ展示≫「月」を愛でる
皆様は身近な「月」について、どのぐらいご存知でしょうか。
9月17日は「中秋の名月」であることにちなみ、月に関連する資料を展示してみました。
改めて、「月」についての知識を深めていただければ幸いです。
「月は無慈悲な夜の女王」 ロバート・A.ハインライン/著 早川文庫
≪行政テーマ展示≫「ひとりで悩んでいるあなたへ。」
9月10日から16日は「自殺予防週間」です。
行政テーマ展示コーナーでは、命の大切さや心の病気、ストレスから自分を守る方法などの本を集めました。
健康推進課のホームページでも、様々な取り組みを紹介しています。是非、ご覧ください。
「生きづらさを抱えるきみへ」withnews編集部/著 KKベストセラーズ
「敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本」長沼睦雄/著 永岡書店
≪小テーマ展示≫「9月21日は世界アルツハイマーデー(認知症の日)です」
9月21日は世界アルツハイマーデーです。
日本でも、毎年9月21日を「認知症の日」、9月を「認知症月間」と定め、認知症についての関心と理解を深める時としています。
認知症についてわかりやすく説明している「認知症すごろく456 佐倉市版」や認知症の方を地域で支えるための案内など、パンフレットも用意しています。
また、認知症のご本人、ご家族、地域の人の願いごとや今やりたいことが書かれた「希望の木」も掲示していますので、ぜひご覧ください。
厚生労働省のHPに詳しく説明がありますのでこちらもご覧ください。
「マンガでわかる!認知症の人が見ている世界」川畑智/著 文響社
「アルツハイマー病のことがわかる本 」 新井平伊/監修 講談社
≪視聴覚コーナー展示≫「野菜をもっと食べよう!食欲の秋到来」
9月から11月は、食欲の秋・野菜をもっと食べよう、ということで食事改善推進委員さんが秋野菜や野菜の働きなどを紹介してくれています。
あわせて、災害時の食生活について書かれた展示もありますので、ごらんください。
いつもどおり、手軽に美味しく作れるレシピも配布中!
「野菜どっさり!具だくさんスープ」東條真千子/著 河出書房新社」
≪児童テーマ展示≫「あきになにする?」
飾り付けボランティアさんたちが、動物たちのすてきな音楽会の様子をおはなしの部屋に飾り付けてくれました。
秋の本もたくさん用意しています。
読書の秋、食欲の秋、芸術の秋・・いろんな秋を絵本で楽しんでみませんか?
「ばばばあちゃんのやきいもたいかい」さとうわきこ/作 福音館書店
2024年8月の展示
≪大テーマ展示≫戦争と平和
夏は戦争で亡くなった人たちを偲ぶ季節でもあります。2024年、令和6年は79年目を迎えました。
20世紀半ば、科学技術の急速な発展によって戦争は大規模になり、それまでとはけた違いの膨大な数の国民を巻き込み、爆撃を受けた地はどこも凄惨な焦土と化しました。昭和12(1937)年7月からの8年間で310万人もの国民の尊い命が奪われたということです(当時の日本の人口は約7,000万人)。
当事者となった文学者は、兵役の厳しい現実や空襲、原爆の体験、戦時下の生活を記しました。
戦争になるとどういうことが起きるのか、人間はなぜ戦争をしてきたのか、戦争を回避するには何をすれば良いか、書物と向き合いながら、考えてみませんか。
≪行政テーマ展示≫「エコに暮らしてみませんか?」
毎年8月1日は「夏の省エネ総点検の日」です。夏は冷房の使用などによってエネルギー消費量が多くなる季節です。
行政テーマ展示では、節電・節約・エコ生活などに関係する本を集めました。
自分のライフスタイルに合わせて、無理のない範囲で省エネ・節電に取り組みましょう。
「図解でわかる!エアコン1台で心地よい家を作る方法」岡田八十彦/監修 エクスナレッジ
「昔ながらの家事コツと裏ワザ750選」主婦の友社/編 主婦の友社
2024年7月の展示
≪大テーマ展示≫ どの時代が好き?「世界のファッション・服飾史」
日本には四季があり、季節に合わせて着る服も変わります。
また、昔は着物が当たり前でしたが、今はほとんどの人が洋服を着ています。
流行のサイクルは20年周期といいますが、20年前はどんなファッションが流行っていた?そういやベトナムの民族衣装ってなんだっけ?(※アオザイです)
と、ちょっと興味が湧いたらぜひ一緒にファッション・服飾の歴史を紐解いてみませんか。
「心ときめく世界の民族衣装」 産業編集センター/編 産業編集センター
「ビジュアルでわかる世界ファッションの歴史」(5)くつ ヘレン・レイノルズ/文 徳井淑子/監修 ほるぷ出版
2024年6月の展示
≪大テーマ展示≫ 「お金について考えてみませんか?」
今年から新紙幣が発行されます。
また、昨今の社会情勢を受けて、お金の貯め方や使い方等を考える機会が多いと思います。
大テーマ展示コーナーでは、お金にまつわる本を集めました。
「お金の不安がなくなる小さな習慣」有川真由美/著 毎日新聞出版
「金融の仕組みがこれ1冊でしっかりわかる教科書」伊藤亮太/著 技術評論社
≪行政テーマ展示≫ 「6月は水道週間です。水について、今一度考えてみませんか。」
令和6年6月1日(土曜日)から6月7日(金曜日)まで、第 66 回「水道週間」が実施されます。
今回のスローガンは、「たいせつに みずはみんなの たからもの」となっています。
令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により、多くの死傷者、建物の倒壊、インフラへの大きな被害が出たことは記憶に新しいことと思います。
皆様は、ご家庭で水道の蛇口をひねれば安全な水道水がいつでも飲めるということが、当たり前だと思われていますが、今回の地震による生活インフラである水道の被害については、今の時点でも完全に復旧したわけではありません。被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
このような状況を踏まえ、今一度、水について考えてみませんか。
なお、佐倉市上下水道部の協力により、パンフレット、ポスター等を掲示するとともに、水に関する資料を展示させていただきます。
今回の水道週間をきっかけにして、水について考える一助になれば幸いです。
「地図とデータで見る水の世界ハンドブック」ダヴィド・ブランション/著 原書房
≪視聴覚コーナー展示≫
6月から8月までの視聴覚コーナーの展示は、佐倉市食生活改善推進委員のみなさんによる
「野菜をもっと食べよう! 夏こそスタミナ食!」です。
今年は暑さが昨年よりも厳しくなることが予想されています。
旬の夏野菜を食べてスタミナをつけ、猛暑を乗り切りましょう!
≪小テーマ展示≫「人生で一度は読んでおきたい 世界の名作」
名前は知っているけれど手に取ったことがない、
そんな世界の名作文学の数々をご用意しました。
雨が多いこの時期、長い間読み継がれた名作の魅力を、おうちでゆっくり味わってみませんか。
2024年5月の展示
≪大テーマ展示≫「街道を歩く」
総武鉄道の開通する明治27(1894)年ごろまで人々の移動手段は徒歩が中心でした。
成田街道(国道294号)の元の名前は「佐倉道」。
東海道中山道、日光街道に甲州道中・・・日本全国、到るところに街道は存在します。
青葉燃ゆる晩春の日、いにしへ人を思ひつつ街道を歩いてみませんか。
「40代からの街道歩き 大山街道編 成田街道編」街道歩き委員会・土井正和/著 創英社/三省堂書店
「日本奥地紀行」イザベラ・バード/著 高梨健吉/訳 平凡社ライブラリー
≪行政テーマ展示≫ 「「国際看護師の日」「看護の日」「ナイチンゲールの日」」
「5月12日は、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日!」「国際看護師の日」「看護の日」「ナイチンゲールの日」となっています。
「国際看護師の日」は、1965年に国際看護師協会(本部 ジュネーブ)による、看護師の社会貢献を記念しています。
日本でも1990年、厚生省(現 厚労省)により、看護の心、ケアの心、助け合いの心を育むきっかとして「看護の日」が定められました。「看護週間」は、看護の日を含む週です。
また、5月23日は難病の日。
≪小テーマ展示≫「自然を感じる」
青空の気持ちの良い季節になりましたね。
外に出て、さわやかな日差しと風を受けながら、自然を感じる物語、紀行文、冒険譚などを読んでみませんか。
「ヘミングウェイ釣り文学傑作集 」アーネスト・ヘミングウェイ/著 木本書店
「大きな森の小さな家 」 ローラ・インガルス・ワイルダー作 福音館書店
≪児童テーマ展示≫「おそとだいすき!」
風が気持ちのよい季節になってきましたね。
おさんぽしたり、こうえんであそんだり。おそとを楽しむ絵本、集めました。
また、おはなしのへやの壁面には、飾りつけボランティアさんがあじさいや動物たちの素敵な飾りつけをしてくれています。
「ぐりとぐらのえんそく 」なかがわりえこ・さく やまわきゆりこ・え 福音館書店
「やまのぼり ばばばあちゃんのおはなし」 さとうわきこ さく・え 福音館書店
2024年4月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー「思い出の1冊」」
4月中旬まで、南図書館で展示してます。
こちら(新しいウィンドウが開きます)をご覧ください
≪行政テーマ展示≫ 「このごろ手紙書いてますか?」
4月20日は郵政記念日、4月20日~26日は切手趣味週間です。
南図書館では郵便の歴史や切手コレクション、手紙の書き方、絵手紙の本などを紹介しています。
「日本切手カタログ2022」 日本郵便切手商協同組合カタログ編集委員会/編集 日本郵便切手商協同組合
「気のきいた手紙が書ける本」 中川路亜紀/著 ダイヤモンド社
≪小テーマ展示≫「おそとでスケッチ・スナップ日和」
お散歩が気持ちの良い季節になってきましたね。
スケッチブックやカメラを持って、外に出かけてみませんか。
あなただけの1枚を、絵や写真に残しましょう。
「初心者のためのハガキに描く風景スケッチ 」花城康雄/著 日貿出版社
「自由に楽しむ!スナップ写真入門」丹野清志/著 玄光社
「手描きで映える<簡単>プレゼンスケッチ 」村山隆司/著 エクスナレッジ
2024年3月の展示
≪大テーマ展示≫「「謎」の本」
古今東西、世の中にはいろいろな謎があります。そしてその謎について書かれた本もたくさん。ちょっと不思議で怖そうなものから、知ってためになるものや面白い雑学まで。
ネットで検索しても出てこないあの謎の答えが見つかるかも!?
「日本に現れたオーロラの謎」 片岡龍峰/著 化学同人
「オノマトペの謎」 窪薗晴夫/編 岩波書店
「名画の謎 陰謀の歴史編」 中野京子/著 文藝春秋
「遺伝子の謎」 ジョン・ペッリターノ/著 日経ナショナルジオグラフィック社
≪行政テーマ展示≫ 「災害に備える!」
災害は突然発生して、私たちの大切なものをあっという間に奪っていきます。
行政テーマ展示コーナーでは、自然災害や防災に関する本を集めました。「こうほう佐倉 2024年3月1日号」の特集は、災害への備えについてです。いま一度、自分自身の備えが十分であるかを確認しましょう。
≪小テーマ展示≫ 「いとをかし 平安文学の世界」
源氏物語、枕草子、竹取物語・・平安時代の文学作品は、今読んでも面白いものがたくさんあります。
読むのはちょっと・・という人はビジュアルから入るもよし。
今年の春は、平安時代にタイムスリップしてみませんか
「日本史に出てくる官職と位階のことがわかる本 」『歴史読本』編集部/編 KADOKAWA
「源氏物語 巻1」(全10巻)紫式部/著 瀬戸内寂聴/訳 講談社
≪児童コーナー展示≫「春がキタ~!」
菜の花や桜が咲き始め、春の気配を感じるようになってきました。
飾り付けボランティアの皆さんが、児童コーナーの壁面に春の飾りつけをしてくださいました。
並んださくらの木に、春がキタ!という感じになりますね。
ここでは、お花見、ピクニック、遠足など、春にまつわる絵本を用意しています。絵本を読んで、春を感じてみませんか?
「ぐりとぐらのおおそうじ」なかがわりえこ/文 やまわきゆりこ/絵 福音館書店
≪視聴覚コーナー展示≫
3月から5月までの視聴覚コーナーの展示は、佐倉市食生活改善推進委員のみなさんによる
「野菜をもっと食べよう! 昼ごはんも栄養バランスを!」です。
キャベツや菜の花など、旬の野菜を使って、簡単にお昼の一品を作ってみませんか。
今回は、ピクニックにも持っていけそうな、お弁当向けのレシピをご紹介。
また、お弁当の本も用意しています。
2024年2月の展示
≪大テーマ展示≫「猫の下僕」
2月22日は「猫の日」です。現ペットフード協会主催の「猫の日実行委員会」が1987年に制定しました。
大テーマ展示では、猫の魅力の詰まった本(写真集、絵本、文学など)を集めてみました。
猫の下僕になった貴方も、なりそうな貴方も、猫の魅力に触れてみませんか。
【大テーマー展示リスト】
「ねこはここまで考えている」 高木佐保/著 慶應義塾大学出版会
「ねこのほそみち」 堀本裕樹/著 さくら舎
「あるすてねこさんのおはなし」 はしもとえりこ/絵 かもがわ出版
≪行政テーマ展示≫「毎年2月4日はワールドキャンサーデーです」
千葉県がんセンター、国立がん研究センター等の資料を中心に集めてみました。
【資料の一部は、HPでも公開されています】
≪小テーマ展示≫ 「気楽にエッセイ」
集中して読むには気力が足りないけれど、文章にふれたい、そんな時にエッセイはいかがですか。
1冊全部読まないで、気になる章だけ読むのも楽しいし、時間をかけて少しずつ読んでいっても迷子になることはありません。
読み進めていく中で、思わぬ作家さんの素顔ものぞけちゃうかも。
2024年1月の展示
≪大テーマ展示≫「月 暦 年の初め」
新しい年の初め 「月 暦 年の初め」を連想する資料を集めてみました。
【大テーマー展示リスト】
日本史「今日は何の日」事典 吉川弘文館編集部/編 吉川弘文館
≪行政テーマ展示≫「成人」って何だろう
令和6年1月8日(月曜日)成人の日に、佐倉ハーモニーホール(市民音楽ホール)にて成人式が開催されます。
「成人」とは、心身が発達して一人前になった人。成年(18歳)に達した人間のことを指します。それにちなみ、成人に関する書籍を展示します。
<【行政テーマーリスト】
「教えて南部先生!18歳成人Q&A」 南部義典/著 シーアンドアール研究所
「大人になったあなたをまもる18歳からの法律知識」 第二東京弁護士会五月会若手サポート研究会/編著 清文社
「18歳成人になる前に学ぶ契約とお金の基本ルール」 消費者教育支援センター/監修 旬報社
≪小テーマ展示≫ 「あの人のおすすめの本、読んでみませんか」(1月19日から)
読書エッセイ・書評、作家自身のおすすめする本などを集めてみました。
作家、政治家、評論家・・様々な人が、自分の好きな本について語っています。
また図書館では、1/31(水曜日)までみなさんからの「思い出の1冊」というテーマでおすすめPOPを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
今度は、あなたが本をおすすめしてみませんか。
≪小テーマ展示≫ 「あけましておめでとうございます」(1月5日から18日まで)
日本には、四季折々にあわせて様々な行事があります。
お正月もその一つ。
もらってうれしいお年玉、どんなイミがあるの? 門松や松飾り、鏡もちなど、
なぜお正月にはいろいろ飾るの? など、当たり前のようにやっているけれど、実はよくわからないこと、ありますよね。
ここでは、日本の年中行事やしきたりについての本を集めました。
昔から伝わってきた、行事の意味や由来について学んでみませんか。
ちなみに、お年玉は、「目上の人が目下の人に贈るもので、もとをただせば神様に捧げたお餅を、神様からいただいたものとして、
そのご利益も一緒に分け与えるという意味でした」(「日本を楽しむ年中行事」三越著 かんき出版より)だそうです。
2023年12月の展示
≪大テーマ展示≫「スキマ時間でプチチャレンジ!」
やろうと思っていたアレ、ちょっと気になっていたコレ、すっかり忘れていたソレ。あれもこれもやろうと思っていたのに、なぜか手付かずのまま気づけばもう12月……!
ゆっくり時間は取れないけど、来年に向けてちょっとだけチャレンジして(やった気になって)みませんか?ということで、今月はスキマ時間で試してみたくなるいろいろな本を集めてみました。
「魔法のかたづけ・収納術」 小松易/著 PHP研究所
「55分で焼きたてパン」 沼津りえ/著 主婦の友社
「年金のきほん」 清水典子/監修 主婦の友社
≪行政テーマ展示≫「12月3日~12月9日は障がい者週間です」
国では、国民の間に広く障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障がい者の日」(12月9日)に代わるものとして、障がい者週間を設定しました。
この期間を中心に様々な意識啓発に係る取り組みを実施しています。
今回、図書館では、障がい者に関する理解を深めてもらうための様々な本を展示しています。
なお、障がい福祉課でも、12月9日(土曜日)に「パラスポーツと心のフェスティバル」(新しいウィンドウが開きます)の開催を予定しております。
【行政テーマーリスト】
「パラスポーツ・ボランティア入門」 松田哲夫/編 旬報社
「障がい者差別解消法と実務対応がわかる本」 水田進/著 中央経済社
≪視聴覚コーナー展示≫「野菜をもっとたべよう! 旬の食材で 心も体も温かく」
12月から3月までの視聴覚コーナーの展示は、佐倉市食生活改善推進委員のみなさんによる
「野菜をもっと食べよう! 旬の食材で心も体も温かく」です。
旬の野菜は栄養が豊富、価格がお手頃など良いことがいっぱい!
野菜に関する本や絵本のほか、冬野菜を使った美味しいレシピもありますので、ぜひ手に取ってごらんください。
≪小テーマ展示≫ 「温活宣言!」
マッサージ、温泉、筋トレ、食事、飲み物など、自分にあった方法で体を温めてみませんか。
体を温めることで免疫力もアップします。
温活で冬を乗り切りましょう!
「「冷え症外来」の医師が教える冷えとり習慣 」林忍/著 イースト・プレス
「お風呂ストレッチ」久永陽介/著 秀和システム
2023年11月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー!わたしのいちおし!」
皆様から「わたしのいちおし!」というテーマで募集したPOP(イラストや文で本を紹介)を本とあわせて展示しています。
≪行政テーマ展示≫「なくそう!児童虐待」
2004年11月に「児童虐待防止法」が施行され、同時に推進月間も定められました。
行政テーマ展示コーナーでは、児童虐待や子どもの人権に関係する本を集めてみました。
「子どもの虐待防止・法的実務マニュアル」 明石書店
「親の手で病気にされる子どもたち」 南部さおり著 学芸みらい社
「誕生日を知らない女の子」 黒川祥子著 集英社
〈児童コーナー展示〉「クリスマスのえほん」
飾り付けボランティアの皆さんが、児童コーナーの壁面に素敵なクリスマスの飾りつけをしてくださいました。
その下に、クリスマスの絵本や紙芝居を集めてみましたが、思いのほかたくさんありました。
いろいろなクリスマスのおはなし、楽しんでみてください。
「クリスマスまであと九日」 マリー・ホール・エッツ/作 冨山房
「子うさぎましろのお話」 ささき たづ/ぶん みよし せきや/え ポプラ社
「急行「北極号」」 C.V.オールズバーグ/絵と文 あすなろ書房
「サンタクロースとれいちゃん」 林明子/さく 福音館書店
〈小テーマ展示〉「ホッとひといき Café Time 紅茶・珈琲の本と物語」
年末年始で忙しくなる前に、紅茶や珈琲を飲んでゆっくりした時間を過ごしてみませんか。
珈琲や紅茶が美味しく飲めるカフェを紹介した本、美味しい入れ方の本、喫茶店が舞台の物語など、
珈琲や紅茶にまつわる本を集めてみました。
「コーヒーが冷めないうちに」川口俊和/著 サンマーク出版
「究極の紅茶をいれるために 」ティム・ドフェイ/著 ソフトバンククリエイティブ
「千葉カフェ日和ときめくお店案内」オフィス・クリオ/著 メイツユニバーサルコンテンツ
2023年10月の展示
≪大テーマ展示≫「おうちで美術館」
暑さもひと段落し、ようやく秋が感じられるようになってきましたね。
芸術の秋ということで、美術全集や絵画集、美術館にまつわるお話を読んで、おうちにいながら、美術館をめぐってみませんか。
「一生に一度は見たい西洋絵画BEST100」 宝島社
「ベラスケスとプラド美術館の名画」中央公論新社
「知識ゼロからのフェルメール鑑賞術」森村泰昌著 幻冬舎
≪行政テーマ展示≫「統計」
10月18日は統計の日、統計の仕組みや使い道に関する本を集めてみました
【行政テーマーリスト】
「歴史と統計学」 竹内啓/著 日本経済新聞出版社
「統計学入門」東京大学出版会
2023年9月の展示
≪大テーマ展示≫「災害・防災」
関東大震災から100年、地震だけではなく台風や様々な災害についての資料を集めてみました
【大展示リスト】
「防災ハンドメイド」辻直美/著 KADOKAWA
「何が起きても命を守る防災減災BOOK」ゆうゆう編集部/編 主婦の友社
「東日本大震災」読売新聞東京本社
≪行政テーマ展示≫「知らせてほしい、心のSOS。」
昨年の自殺者数は、前年を上回り、特に小中高生の自殺者数が過去最多(514人)となるなど深刻な状況となっています。国では、9月10日~16日を「自殺予防週間」と定め、様々な取組みを行っています。
行政テーマ展示コーナーでは、命の大切さや心の病気、
ストレスやリラックス等についてわかる本などを集めました。
健康推進課(新しいウィンドウが開きます)のホームページでも、様々な取組みを紹介しています。是非、ご覧ください。
「ヒトはなぜ自殺するのか」ジェシー・べリング 化学同人2.
「自殺の危険」高橋 祥友 金剛出版
「よくわかる自殺対策」本橋 豊 ぎょうせい
「「死にたい」に現場で向き合う」松本 俊彦 日本評論社
「しんどい時の自分の守り方」増田 史 ナツメ社
≪小テーマ展示≫「9月はアルツハイマー月間です」
9月21日は世界アルツハイマーデーです。
認知症になっても安心して暮らせる社会をつくるため、まずは認知症について知ることから始めてみませんか。
認知症についてわかりやすく説明している「認知症すごろく456 佐倉市版(新しいウィンドウが開きます)」や認知症の方を地域で支えるための案内など、パンフレットも用意しています。
また、認知症のご本人、ご家族、地域の人の願いごとや今やりたいことが書かれた「希望の木」も掲示していますので、ぜひご覧ください。
「認知症のリアル(新しいウィンドウが開きます)」近藤靖子/著 幻冬舎メディアコンサルティング
「認知症世界の歩き方(新しいウィンドウが開きます)」筧裕介/著 ライツ社
≪視聴覚コーナー展示≫「食欲の秋到来」
9月から佐倉市食生活改善推進委員のみなさんが、展示に協力してくださっています。
今回は、食欲の秋・野菜をもっと食べよう、ということで秋野菜や野菜の働きなどを紹介してくれています。
野菜に関する本や絵本のほか、秋野菜を使った美味しいレシピもありますので、ぜひ手に取ってごらんください。
「いちばんおいしい野菜の食べ方(新しいウィンドウが開きます)」飛田和緒 オレンジページ
「野崎さんに教わる野菜料理おいしさのひみつ(新しいウィンドウが開きます)」野崎洋光 家の光協会
2023年8月の展示
≪大テーマ展示≫「戦争と平和について」
日本は、第二次世界大戦中の1945年8月6日に広島、8月9日に原子爆弾が投下され、8月15日に無条件降伏で終戦を迎えました。 戦後、78年が経過し、当時の戦争のことを覚えている方々も高齢化し、戦争の記憶が薄れていく中で、2022年2月24日から「ロシアによるウクライナ侵略」が継続している今、改めて戦争の悲惨さ、非人道性、残酷さを含めて「戦争と平和について」考えなければならないと思います。 佐倉南図書館では、「戦争と平和について」の展示を行っています。
【大展示リスト】
「アンネの日記」アンネ・フランク 文藝春秋
「きけわだつみのこえ」日本戦没学生記念会 岩波書店
「夜と霧」ヴィクトール・E.フランクル みすず書房
「敗北を抱きしめて(上)」ジョン・ダワー 岩波書店
「敗北を抱きしめて(下)」ジョン・ダワー 岩波書店
≪行政テーマ展示≫この夏、里山デビューしてみませんか
「佐倉里山自然公園整備基本構想」が策定されたことに合わせて、里山に関する本を集めてみました。まだまだ暑い日が続きますが、今から知識をつけながらイメージトレーニングはいかがでしょうか。散策マップはこちらからダウンロードできます。
「里山の草花ハンドブック」 門山裕一/監修 平野隆久/写真 NHK出版/編 NHK出版
「水辺のいきもの トンボ・カエル・メダカの世界」 浅間茂・田中正彦・柄澤保彦・岩瀬徹/共著 全国農村教育協会
2023年7月の展示
≪大テーマ展示≫「タイを知りたい ~タイ沼のその先へ~」
コロナ禍でブームとなった韓流ならぬ、泰流(たいりゅう)。『タイ沼(タイのBLドラマにはまった人のこと)』なる言葉も生まれ、去年の夏ごろからタイ俳優がぞくぞく来日しています。今年の5、6月は全国各地でタイフェスティバルも開催されました。海外旅行者数も増加してタイ現地に飛ぶ人も増えてきた(※)昨今、タイそのものに関心が移ってきているのでは…!?ということで今月はまるっと『タイ王国』について集めてみました。
※2023年3月の日本人出国者数を国・地域別にみると、韓国、米国に次いでタイが第3位(60,489人)となっています(JTB総合研究所HPより)
「イラストでわかるタイ・ガイドブック」 原田弘和/著 大和書房
「タイのりもの旅」 谷川一巳/著 イカロス出版
「日本人が絶対好きになるタイごはん」 番場智子/著 主婦の友社
「日本人に伝えたい最強!最新!ムエタイ」 ウィラサクレック・ウォンパサー/著 東邦出版
≪行政テーマ展示≫佐倉と農業
今年も暑い夏がやってきました。この時期には、野菜や果物を食べると夏バテ対策になります。行政テーマ展示コーナーでは、佐倉市の主要野菜である、しょうが、里芋、大根、白菜、トマト、キュウリ、メロンに関する本や、旧佐倉藩出身で日本に西洋野菜を広めた津田仙に関係する本を集めました。
「津田仙評伝」 高崎 宗司/著 草風館
「しょうがの料理」 有元葉子/著 東京書籍
「佐倉市農業40年のあゆみ」 佐倉市役所農政課
2023年6月の展示
≪大テーマ展示≫「天気について学びましょう!」
6月1日は「気象記念日」です。明治8年(1875年)6月1日に気象庁の前身である東京気象台において業務が開始したことを記念して、明治17年(1942年)に制定されました。
大テーマ展示では、気象や天気に関する本を展示しています。
これを機会に、天気について、さらに理解を深めてみてはいかがでしょうか?
「知識ゼロでも楽しく読める!天気のしくみ」 中島俊夫/監修 西東社
「世界の気候と天気のしくみ」 今井明子/著 産業編集センター
「気象防災の知識と実践」 牧原康隆/著 朝倉書店
≪行政テーマ展示≫電波の日
「6月1日は電波の日」 関係法令が制定されたことに由来しています。
千葉県内には、世界にもよく知られていた銚子、検見川、船橋(行田)といった無線局があり、ここ佐倉にも臼井に大きな無線局があった時代がありました。臼井の跡地は、太陽光発電所に様変わりして時代の趨勢といった感があります。 現代社会は、携帯やスマホはもちろん、電波時計、カーナビなども電波の恩恵を大きく受けています。 今回は、身近な機器にも電波を利用していることを実感していただけるような資料をそろえてみました。
展示協力 「総務省 関東総合通信局」
「にっぽん無線通信史」111429247
≪小テーマ展示≫ 戦国武将たちの物語
信長、秀吉、家康だけじゃない!
戦国時代に活躍した武将たちは個性派ぞろい。
武将たちの活躍を見てみよう。
≪視聴覚コーナー≫ 千葉県誕生150周年
明治6年6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生してから、今年で150周年を迎えます。
この150年、千葉県がどのように変化したか、写真や資料で見てみませんか。
知らなかった千葉県を発見できるかも。