【佐倉南図書館】4月の展示は「このごろ手紙書いてますか?」「おすすめの本コーナー思い出の1冊」などです
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佐倉南図書館の展示コーナー
2024年4月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー「思い出の1冊」」
4月中旬まで、南図書館で展示してます。
こちら(新しいウィンドウが開きます)をご覧ください
≪行政テーマ展示≫ 「このごろ手紙書いてますか?」
4月20日は郵政記念日、4月20日~26日は切手趣味週間です。
南図書館では郵便の歴史や切手コレクション、手紙の書き方、絵手紙の本などを紹介しています。
「日本切手カタログ2022」 日本郵便切手商協同組合カタログ編集委員会/編集 日本郵便切手商協同組合
「気のきいた手紙が書ける本」 中川路亜紀/著 ダイヤモンド社
≪小テーマ展示≫「おそとでスケッチ・スナップ日和」
お散歩が気持ちの良い季節になってきましたね。
スケッチブックやカメラを持って、外に出かけてみませんか。
あなただけの1枚を、絵や写真に残しましょう。
「初心者のためのハガキに描く風景スケッチ 」花城康雄/著 日貿出版社
「自由に楽しむ!スナップ写真入門」丹野清志/著 玄光社
「手描きで映える<簡単>プレゼンスケッチ 」村山隆司/著 エクスナレッジ
2024年3月の展示
≪大テーマ展示≫「「謎」の本」
古今東西、世の中にはいろいろな謎があります。そしてその謎について書かれた本もたくさん。ちょっと不思議で怖そうなものから、知ってためになるものや面白い雑学まで。
ネットで検索しても出てこないあの謎の答えが見つかるかも!?
「日本に現れたオーロラの謎」 片岡龍峰/著 化学同人
「オノマトペの謎」 窪薗晴夫/編 岩波書店
「名画の謎 陰謀の歴史編」 中野京子/著 文藝春秋
「遺伝子の謎」 ジョン・ペッリターノ/著 日経ナショナルジオグラフィック社
≪行政テーマ展示≫ 「災害に備える!」
災害は突然発生して、私たちの大切なものをあっという間に奪っていきます。
行政テーマ展示コーナーでは、自然災害や防災に関する本を集めました。「こうほう佐倉 2024年3月1日号」の特集は、災害への備えについてです。いま一度、自分自身の備えが十分であるかを確認しましょう。
≪小テーマ展示≫ 「いとをかし 平安文学の世界」
源氏物語、枕草子、竹取物語・・平安時代の文学作品は、今読んでも面白いものがたくさんあります。
読むのはちょっと・・という人はビジュアルから入るもよし。
今年の春は、平安時代にタイムスリップしてみませんか
「日本史に出てくる官職と位階のことがわかる本 」『歴史読本』編集部/編 KADOKAWA
「源氏物語 巻1」(全10巻)紫式部/著 瀬戸内寂聴/訳 講談社
≪児童コーナー展示≫「春がキタ~!」
菜の花や桜が咲き始め、春の気配を感じるようになってきました。
飾り付けボランティアの皆さんが、児童コーナーの壁面に春の飾りつけをしてくださいました。
並んださくらの木に、春がキタ!という感じになりますね。
ここでは、お花見、ピクニック、遠足など、春にまつわる絵本を用意しています。絵本を読んで、春を感じてみませんか?
「ぐりとぐらのおおそうじ」なかがわりえこ/文 やまわきゆりこ/絵 福音館書店
≪視聴覚コーナー展示≫
3月から5月までの視聴覚コーナーの展示は、佐倉市食生活改善推進委員のみなさんによる
「野菜をもっと食べよう! 昼ごはんも栄養バランスを!」です。
キャベツや菜の花など、旬の野菜を使って、簡単にお昼の一品を作ってみませんか。
今回は、ピクニックにも持っていけそうな、お弁当向けのレシピをご紹介。
また、お弁当の本も用意しています。
2024年2月の展示
≪大テーマ展示≫「猫の下僕」
2月22日は「猫の日」です。現ペットフード協会主催の「猫の日実行委員会」が1987年に制定しました。
大テーマ展示では、猫の魅力の詰まった本(写真集、絵本、文学など)を集めてみました。
猫の下僕になった貴方も、なりそうな貴方も、猫の魅力に触れてみませんか。
【大テーマー展示リスト】
「ねこはここまで考えている」 高木佐保/著 慶應義塾大学出版会
「ねこのほそみち」 堀本裕樹/著 さくら舎
「あるすてねこさんのおはなし」 はしもとえりこ/絵 かもがわ出版
≪行政テーマ展示≫「毎年2月4日はワールドキャンサーデーです」
千葉県がんセンター、国立がん研究センター等の資料を中心に集めてみました。
【資料の一部は、HPでも公開されています】
≪小テーマ展示≫ 「気楽にエッセイ」
集中して読むには気力が足りないけれど、文章にふれたい、そんな時にエッセイはいかがですか。
1冊全部読まないで、気になる章だけ読むのも楽しいし、時間をかけて少しずつ読んでいっても迷子になることはありません。
読み進めていく中で、思わぬ作家さんの素顔ものぞけちゃうかも。
2024年1月の展示
≪大テーマ展示≫「月 暦 年の初め」
新しい年の初め 「月 暦 年の初め」を連想する資料を集めてみました。
【大テーマー展示リスト】
日本史「今日は何の日」事典 吉川弘文館編集部/編 吉川弘文館
≪行政テーマ展示≫「成人」って何だろう
令和6年1月8日(月曜日)成人の日に、佐倉ハーモニーホール(市民音楽ホール)にて成人式が開催されます。
「成人」とは、心身が発達して一人前になった人。成年(18歳)に達した人間のことを指します。それにちなみ、成人に関する書籍を展示します。
<【行政テーマーリスト】
「教えて南部先生!18歳成人Q&A」 南部義典/著 シーアンドアール研究所
「大人になったあなたをまもる18歳からの法律知識」 第二東京弁護士会五月会若手サポート研究会/編著 清文社
「18歳成人になる前に学ぶ契約とお金の基本ルール」 消費者教育支援センター/監修 旬報社
≪小テーマ展示≫ 「あの人のおすすめの本、読んでみませんか」(1月19日から)
読書エッセイ・書評、作家自身のおすすめする本などを集めてみました。
作家、政治家、評論家・・様々な人が、自分の好きな本について語っています。
また図書館では、1/31(水曜日)までみなさんからの「思い出の1冊」というテーマでおすすめPOPを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
今度は、あなたが本をおすすめしてみませんか。
≪小テーマ展示≫ 「あけましておめでとうございます」(1月5日から18日まで)
日本には、四季折々にあわせて様々な行事があります。
お正月もその一つ。
もらってうれしいお年玉、どんなイミがあるの? 門松や松飾り、鏡もちなど、
なぜお正月にはいろいろ飾るの? など、当たり前のようにやっているけれど、実はよくわからないこと、ありますよね。
ここでは、日本の年中行事やしきたりについての本を集めました。
昔から伝わってきた、行事の意味や由来について学んでみませんか。
ちなみに、お年玉は、「目上の人が目下の人に贈るもので、もとをただせば神様に捧げたお餅を、神様からいただいたものとして、
そのご利益も一緒に分け与えるという意味でした」(「日本を楽しむ年中行事」三越著 かんき出版より)だそうです。
2023年12月の展示
≪大テーマ展示≫「スキマ時間でプチチャレンジ!」
やろうと思っていたアレ、ちょっと気になっていたコレ、すっかり忘れていたソレ。あれもこれもやろうと思っていたのに、なぜか手付かずのまま気づけばもう12月……!
ゆっくり時間は取れないけど、来年に向けてちょっとだけチャレンジして(やった気になって)みませんか?ということで、今月はスキマ時間で試してみたくなるいろいろな本を集めてみました。
「魔法のかたづけ・収納術」 小松易/著 PHP研究所
「55分で焼きたてパン」 沼津りえ/著 主婦の友社
「年金のきほん」 清水典子/監修 主婦の友社
≪行政テーマ展示≫「12月3日~12月9日は障がい者週間です」
国では、国民の間に広く障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障がい者の日」(12月9日)に代わるものとして、障がい者週間を設定しました。
この期間を中心に様々な意識啓発に係る取り組みを実施しています。
今回、図書館では、障がい者に関する理解を深めてもらうための様々な本を展示しています。
なお、障がい福祉課でも、12月9日(土曜日)に「パラスポーツと心のフェスティバル」(新しいウィンドウが開きます)の開催を予定しております。
【行政テーマーリスト】
「パラスポーツ・ボランティア入門」 松田哲夫/編 旬報社
「障がい者差別解消法と実務対応がわかる本」 水田進/著 中央経済社
≪視聴覚コーナー展示≫「野菜をもっとたべよう! 旬の食材で 心も体も温かく」
12月から3月までの視聴覚コーナーの展示は、佐倉市食生活改善推進委員のみなさんによる
「野菜をもっと食べよう! 旬の食材で心も体も温かく」です。
旬の野菜は栄養が豊富、価格がお手頃など良いことがいっぱい!
野菜に関する本や絵本のほか、冬野菜を使った美味しいレシピもありますので、ぜひ手に取ってごらんください。
≪小テーマ展示≫ 「温活宣言!」
マッサージ、温泉、筋トレ、食事、飲み物など、自分にあった方法で体を温めてみませんか。
体を温めることで免疫力もアップします。
温活で冬を乗り切りましょう!
「「冷え症外来」の医師が教える冷えとり習慣 」林忍/著 イースト・プレス
「お風呂ストレッチ」久永陽介/著 秀和システム
2023年11月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー!わたしのいちおし!」
皆様から「わたしのいちおし!」というテーマで募集したPOP(イラストや文で本を紹介)を本とあわせて展示しています。
≪行政テーマ展示≫「なくそう!児童虐待」
2004年11月に「児童虐待防止法」が施行され、同時に推進月間も定められました。
行政テーマ展示コーナーでは、児童虐待や子どもの人権に関係する本を集めてみました。
「子どもの虐待防止・法的実務マニュアル」 明石書店
「親の手で病気にされる子どもたち」 南部さおり著 学芸みらい社
「誕生日を知らない女の子」 黒川祥子著 集英社
〈児童コーナー展示〉「クリスマスのえほん」
飾り付けボランティアの皆さんが、児童コーナーの壁面に素敵なクリスマスの飾りつけをしてくださいました。
その下に、クリスマスの絵本や紙芝居を集めてみましたが、思いのほかたくさんありました。
いろいろなクリスマスのおはなし、楽しんでみてください。
「クリスマスまであと九日」 マリー・ホール・エッツ/作 冨山房
「子うさぎましろのお話」 ささき たづ/ぶん みよし せきや/え ポプラ社
「急行「北極号」」 C.V.オールズバーグ/絵と文 あすなろ書房
「サンタクロースとれいちゃん」 林明子/さく 福音館書店
〈小テーマ展示〉「ホッとひといき Café Time 紅茶・珈琲の本と物語」
年末年始で忙しくなる前に、紅茶や珈琲を飲んでゆっくりした時間を過ごしてみませんか。
珈琲や紅茶が美味しく飲めるカフェを紹介した本、美味しい入れ方の本、喫茶店が舞台の物語など、
珈琲や紅茶にまつわる本を集めてみました。
「コーヒーが冷めないうちに」川口俊和/著 サンマーク出版
「究極の紅茶をいれるために 」ティム・ドフェイ/著 ソフトバンククリエイティブ
「千葉カフェ日和ときめくお店案内」オフィス・クリオ/著 メイツユニバーサルコンテンツ
2023年10月の展示
≪大テーマ展示≫「おうちで美術館」
暑さもひと段落し、ようやく秋が感じられるようになってきましたね。
芸術の秋ということで、美術全集や絵画集、美術館にまつわるお話を読んで、おうちにいながら、美術館をめぐってみませんか。
「一生に一度は見たい西洋絵画BEST100」 宝島社
「ベラスケスとプラド美術館の名画」中央公論新社
「知識ゼロからのフェルメール鑑賞術」森村泰昌著 幻冬舎
≪行政テーマ展示≫「統計」
10月18日は統計の日、統計の仕組みや使い道に関する本を集めてみました
【行政テーマーリスト】
「歴史と統計学」 竹内啓/著 日本経済新聞出版社
「統計学入門」東京大学出版会
2023年9月の展示
≪大テーマ展示≫「災害・防災」
関東大震災から100年、地震だけではなく台風や様々な災害についての資料を集めてみました
【大展示リスト】
「防災ハンドメイド」辻直美/著 KADOKAWA
「何が起きても命を守る防災減災BOOK」ゆうゆう編集部/編 主婦の友社
「東日本大震災」読売新聞東京本社
≪行政テーマ展示≫「知らせてほしい、心のSOS。」
昨年の自殺者数は、前年を上回り、特に小中高生の自殺者数が過去最多(514人)となるなど深刻な状況となっています。国では、9月10日~16日を「自殺予防週間」と定め、様々な取組みを行っています。
行政テーマ展示コーナーでは、命の大切さや心の病気、
ストレスやリラックス等についてわかる本などを集めました。
健康推進課(新しいウィンドウが開きます)のホームページでも、様々な取組みを紹介しています。是非、ご覧ください。
「ヒトはなぜ自殺するのか」ジェシー・べリング 化学同人2.
「自殺の危険」高橋 祥友 金剛出版
「よくわかる自殺対策」本橋 豊 ぎょうせい
「「死にたい」に現場で向き合う」松本 俊彦 日本評論社
「しんどい時の自分の守り方」増田 史 ナツメ社
≪小テーマ展示≫「9月はアルツハイマー月間です」
9月21日は世界アルツハイマーデーです。
認知症になっても安心して暮らせる社会をつくるため、まずは認知症について知ることから始めてみませんか。
認知症についてわかりやすく説明している「認知症すごろく456 佐倉市版(新しいウィンドウが開きます)」や認知症の方を地域で支えるための案内など、パンフレットも用意しています。
また、認知症のご本人、ご家族、地域の人の願いごとや今やりたいことが書かれた「希望の木」も掲示していますので、ぜひご覧ください。
「認知症のリアル(新しいウィンドウが開きます)」近藤靖子/著 幻冬舎メディアコンサルティング
「認知症世界の歩き方(新しいウィンドウが開きます)」筧裕介/著 ライツ社
≪視聴覚コーナー展示≫「食欲の秋到来」
9月から佐倉市食生活改善推進委員のみなさんが、展示に協力してくださっています。
今回は、食欲の秋・野菜をもっと食べよう、ということで秋野菜や野菜の働きなどを紹介してくれています。
野菜に関する本や絵本のほか、秋野菜を使った美味しいレシピもありますので、ぜひ手に取ってごらんください。
「いちばんおいしい野菜の食べ方(新しいウィンドウが開きます)」飛田和緒 オレンジページ
「野崎さんに教わる野菜料理おいしさのひみつ(新しいウィンドウが開きます)」野崎洋光 家の光協会
2023年8月の展示
≪大テーマ展示≫「戦争と平和について」
日本は、第二次世界大戦中の1945年8月6日に広島、8月9日に原子爆弾が投下され、8月15日に無条件降伏で終戦を迎えました。 戦後、78年が経過し、当時の戦争のことを覚えている方々も高齢化し、戦争の記憶が薄れていく中で、2022年2月24日から「ロシアによるウクライナ侵略」が継続している今、改めて戦争の悲惨さ、非人道性、残酷さを含めて「戦争と平和について」考えなければならないと思います。 佐倉南図書館では、「戦争と平和について」の展示を行っています。
【大展示リスト】
「アンネの日記」アンネ・フランク 文藝春秋
「きけわだつみのこえ」日本戦没学生記念会 岩波書店
「夜と霧」ヴィクトール・E.フランクル みすず書房
「敗北を抱きしめて(上)」ジョン・ダワー 岩波書店
「敗北を抱きしめて(下)」ジョン・ダワー 岩波書店
≪行政テーマ展示≫この夏、里山デビューしてみませんか
「佐倉里山自然公園整備基本構想」が策定されたことに合わせて、里山に関する本を集めてみました。まだまだ暑い日が続きますが、今から知識をつけながらイメージトレーニングはいかがでしょうか。散策マップはこちらからダウンロードできます。
「里山の草花ハンドブック」 門山裕一/監修 平野隆久/写真 NHK出版/編 NHK出版
「水辺のいきもの トンボ・カエル・メダカの世界」 浅間茂・田中正彦・柄澤保彦・岩瀬徹/共著 全国農村教育協会
2023年7月の展示
≪大テーマ展示≫「タイを知りたい ~タイ沼のその先へ~」
コロナ禍でブームとなった韓流ならぬ、泰流(たいりゅう)。『タイ沼(タイのBLドラマにはまった人のこと)』なる言葉も生まれ、去年の夏ごろからタイ俳優がぞくぞく来日しています。今年の5、6月は全国各地でタイフェスティバルも開催されました。海外旅行者数も増加してタイ現地に飛ぶ人も増えてきた(※)昨今、タイそのものに関心が移ってきているのでは…!?ということで今月はまるっと『タイ王国』について集めてみました。
※2023年3月の日本人出国者数を国・地域別にみると、韓国、米国に次いでタイが第3位(60,489人)となっています(JTB総合研究所HPより)
「イラストでわかるタイ・ガイドブック」 原田弘和/著 大和書房
「タイのりもの旅」 谷川一巳/著 イカロス出版
「日本人が絶対好きになるタイごはん」 番場智子/著 主婦の友社
「日本人に伝えたい最強!最新!ムエタイ」 ウィラサクレック・ウォンパサー/著 東邦出版
≪行政テーマ展示≫佐倉と農業
今年も暑い夏がやってきました。この時期には、野菜や果物を食べると夏バテ対策になります。行政テーマ展示コーナーでは、佐倉市の主要野菜である、しょうが、里芋、大根、白菜、トマト、キュウリ、メロンに関する本や、旧佐倉藩出身で日本に西洋野菜を広めた津田仙に関係する本を集めました。
「津田仙評伝」 高崎 宗司/著 草風館
「しょうがの料理」 有元葉子/著 東京書籍
「佐倉市農業40年のあゆみ」 佐倉市役所農政課
2023年6月の展示
≪大テーマ展示≫「天気について学びましょう!」
6月1日は「気象記念日」です。明治8年(1875年)6月1日に気象庁の前身である東京気象台において業務が開始したことを記念して、明治17年(1942年)に制定されました。
大テーマ展示では、気象や天気に関する本を展示しています。
これを機会に、天気について、さらに理解を深めてみてはいかがでしょうか?
「知識ゼロでも楽しく読める!天気のしくみ」 中島俊夫/監修 西東社
「世界の気候と天気のしくみ」 今井明子/著 産業編集センター
「気象防災の知識と実践」 牧原康隆/著 朝倉書店
≪行政テーマ展示≫電波の日
「6月1日は電波の日」 関係法令が制定されたことに由来しています。
千葉県内には、世界にもよく知られていた銚子、検見川、船橋(行田)といった無線局があり、ここ佐倉にも臼井に大きな無線局があった時代がありました。臼井の跡地は、太陽光発電所に様変わりして時代の趨勢といった感があります。 現代社会は、携帯やスマホはもちろん、電波時計、カーナビなども電波の恩恵を大きく受けています。 今回は、身近な機器にも電波を利用していることを実感していただけるような資料をそろえてみました。
展示協力 「総務省 関東総合通信局」
「にっぽん無線通信史」111429247
≪小テーマ展示≫ 戦国武将たちの物語
信長、秀吉、家康だけじゃない!
戦国時代に活躍した武将たちは個性派ぞろい。
武将たちの活躍を見てみよう。
≪視聴覚コーナー≫ 千葉県誕生150周年
明治6年6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生してから、今年で150周年を迎えます。
この150年、千葉県がどのように変化したか、写真や資料で見てみませんか。
知らなかった千葉県を発見できるかも。
2023年5月の展示
≪大テーマ展示≫進路
3年生は、いよいよ次のステップへ向けた、第1回の進路相談が始まりますね。そんな進路に向けた資料をそろえてみました。大いなる希望目指してみんながんばれ!!
「千葉県高校受験案内」512151291
「千葉県の専門学校公式ガイドブック」511362071
「進路相談室」512170440
≪行政テーマ展示≫5月は「消費者月間」です
毎年5月は「消費者月間」です。今年度のテーマは、「デジタルで快適、消費者生活 ~デジタル社会の進展と消費者のくらし~」です。
社会のデジタル化が進むことで、私たちの生活は利便性が高まっています。一方で、デジタル化による新たな消費者トラブルも発生しており、情報モラル等を身に付けることが重要です。
今回は、「消費者トラブル」の実態に関する本などを集めました。
また、佐倉市消費生活センターのホームページ(新しいウィンドウが開きます)も併せてご覧ください。
「ネットトラブルQ&A」ダルク 工学社
「すぐに役立つ図解とQ&Aでわかる金銭貸借・クレジット・ローン・保証の法律とトラブル解決法128」 松岡慶子 三修社
「<情弱>の社会学」柴田邦臣 青土社
2023年4月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー!春に読みたくなる本&ともだち」
皆様から「春に読みたくなる本」というテーマで募集したPOP(イラストや文で本を紹介)を本とあわせて展示しています。
また、敬愛短期大学の学生さんが「ともだち」をテーマに作成したPOPもあわせて展示していますので、ぜひご覧ください。
≪小テーマ展示≫「旬の野菜をおいしく食べよう」
花や野菜、植物たちが元気に成長する季節になりましたね。
野菜を扱った料理の本をたくさん集めてみました。
旬の野菜は味も栄養も抜群! 旬の味を、ぜひご家庭で味わってみてください。
2023年3月の展示
≪大テーマ展示≫「教育について考えよう!」
1947年3月31日に「教育基本法」と「学校教育法」が公布されました。
大テーマ展示コーナーでは、日本や外国の教育史や教育事情、教育方法などが記された本を集めてみました。
「伝説の校長講話」田村哲夫 著 中央公論新社
「ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック」 加藤紀子 著 大和書房
「ジョーン・デューイ」 上野正道 著 岩波書店
≪行政テーマ展示≫「走りだそう! マラソン、ジョギング、ランニング はじめの一歩。」
少しずつ春に近づいてゆくとなんだか体を動かしたくなりませんか?
今月は走るための本をご紹介します。3月26日は4年ぶりに佐倉マラソン大会も開催されます!
「初心者でも必ず上達する ジョギング&ランニング入門」坂本雄次 マイナビ出版
「ランニングする前に読む本」 田中宏暁 講談社
「君ならできる」小出義雄 幻冬舎
2023年2月の展示
≪大テーマ展示≫「試験」
試験シーズンが本格的に始まり、受験生の姿を見かけるようになりました。
今回はそんな試験をテーマに!!
「高校入試」 湊かなえ 角川書店
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」 坪田 信貴 KADOKAWA
「現代用語の基礎知識学習版」 現代用語検定協会 自由国民社
≪行政テーマ展示≫「佐倉学20周年!佐倉について学んでみませんか?」
「佐倉学」とは、佐倉の歴史・自然・文化などを学ぶことです。
教育委員会では、平成15年4月から「佐倉学」を提唱し、社会教育や学校教育のそれぞれの分野で取り組みを進めてきました。
なお、図書館では「佐倉学」を学ぶ上で、参考となる資料を揃えています。
この機会に、私たちの住んでいる町について、学んでみませんか?
佐倉学についてはこちらをご覧ください。
佐倉学のブックリストについては、こちらをご覧ください。
2023年1月の展示
≪大テーマ展示≫今年の干支は兎(うさぎ)です
令和5年を迎えました。今年の干支は「兎(うさぎ)」です。
卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」。また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。
今回のテーマ展示は、「兎(うさぎ)」に関連する本を集めてみました。
今年が皆様にとって飛躍・向上の年であることをお祈り申し上げます。
【大テーマ展示リスト】
「ピーターラビットのおはなし」 早川書房
「ザ・ウサギ」 大野 瑞絵 著 誠文堂新光社
「兎の眼」 灰谷健次郎 著 角川書店
≪行政テーマ展示≫「戦国武将千葉氏」
鎌倉幕府に大きな役割を担った
戦国武将千葉氏 鎌倉殿に思いをはせてみませんか?
千葉氏ゆかりの地でもある佐倉市、周辺の成田市、酒々井町も同様に全国各地にも広がります。そんな千葉氏関連資料をご覧ください。
【行政テーマリスト】
「千葉常胤公ものがたり」小山 規 著 千葉市総合政策局総合政策部都市アイデンティティ推進課
「千葉一族の歴史」 鈴木 佐 著 戎光祥出版
「千葉一族入門事典」 千葉氏サミット実行委員会 著 啓文社書房
≪小テーマ展示≫「胸キュン・切ない恋愛小説」
胸がキュンとときめく恋、ぐっとくる切ない恋の小説を集めてみました。
チョコレートの本も一緒においてあります♪
「夜は短し歩けよ乙女」 森見 登美彦 角川書店
「百瀬、こっちを向いて。」中田 永一 祥伝社
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 七月 隆文 宝島社
「君の膵臓をたべたい」 住野 よる 双葉社
2022年12月の展示
≪大テーマ展示≫「冬のあったか特集」~ココロもカラダもぽっかぽか~
師走に入り寒さも本格的になりました。
あったかごはんや服装だけでなく、たくさんの「あったかくなる」本を多数
紹介しています。
ココロもカラダもあたためて、寒い冬を乗り切りましょう。
【大展示リスト】
「ニッポンの名湯宿」 枻出版社
「母と行く、感動の温泉宿」 HERS編集部 著 光文社
「クリスマスくまくん」 アン・マンガン 著 学研
「冷えとり薬膳レシピ」 新開ミヤ子 著 河出書房新社
≪行政テーマ展示≫「人権」について改めて考えてみませんか?
国では、(12/4~12/10)を「人権週間」と定め、人権啓発活動を推進しています。
しかし、今なお、いじめや児童虐待、インターネット上の人権侵害、感染症や障がい等を理由とする偏見や差別、ハンセン病問題など、様々な人権問題が依然として存在しているのも事実です。
今回、「人権」に関する様々な本を展示しています。この機会に、人権について改めて考えてみませんか?。
【行政テーマリスト】
「感染症と差別」徳田 靖之 著 かもがわ出版
「差別の日本史」塩見 鮮一郎 著 河出書房新社
「LGBTQ運動の歴史」マシュー・トッド 著 原書房
「差別の現在」好井 裕明 著 平凡社
「知っていますか?ハンセン病と人権」神 美知宏 著 解放出版社
≪小テーマ展示≫「おうちすっきり、心もスッキリ」
あっという間にもう12月、暮れの大掃除の時期ですね。
ここでは、整理整頓、収納、掃除のコツ、それから心の整理整頓の本を集めてみました。
おうちも心もスッキリして、新しい年を迎えませんか?
【小テーマリスト】
「わたしに合った「片付け」ができる仕組みづくり」中里 ひろこ 著 講談社
「片づけベタでもできるやさしい収納」まどなお 著 大和書房
「あなたのお部屋がイライラしないで片づく本」丸山 郁美 著 かんき出版
2022年11月の展示
★大展示「実はこんな本あります」
去年ご好評(?)をいただいた企画の第2弾!
20万冊を誇る蔵書の中には、残念ながらほとんど貸し出されていない本があります。
「今は埋もれていても、きっと誰かに刺さるはず!」と信じて、そんな本たちを発掘してみました。
もしかしたら、あなたの大切な一冊になるかも?
【大展示リスト】
「断ちきれない絆」小菅 宏 宝島社
「「番外編」世界旗章図鑑」苅安 望 彩流社
「ロシアのオリエンタリズム」カルパナ・サーヘニー 柏書房
「昆虫顔面図鑑 世界編」海野 和男 実業之日本社
「景観の分析と保護のための地生態学入門」横山 秀司 古今書院
≪行政テーマ展示≫「広げよう「里親」の輪」
それぞれの事情(保護者の病気、家出、離婚あるいは保護者に養育されることが適当でない)で親と離れて暮らす子どもたち。
そうした子どもを自分の家庭に迎え入れ、さまざまなサポートを受けながら養育するのが「里親制度」です。
今回はそんな里親制度に関する書籍、資料をあつめてみました。
※千葉県のHPに里親制度を詳しく説明しているページがございます。
【行政テーマリスト】
「里親家庭で生活するあなたへ」 山本 真知子 岩崎学術出版社
「里親のためのペアレントトレーニング」 武田 建 ミネルヴァ書房
「弁護士・実務家に聞く里親として知っておきたいこと」 SOS子どもの村JAPAN 海鳥社
「「家族」をつくる」 村田 和木 中央公論新社
★小テーマ展示「ここちよく暮らす・心ゆたかに暮らす」
本に載っていることすべてを実行することは、難しいです。でも、小さいことでも何かひとつ、行動を起こすことで変わってくることがあるはず。
本の中から、暮らし方のヒントを、まずはひとつ、探してみてください。
【小テーマリスト】
「自分に心地よい小さな暮らしごと」瀧本 真奈美 主婦の友社
「人生後半をもっと愉しむ フランス仕込みの暮らし術」吉村 葉子 家の光協会
「香菜子流 暮らしのきほん」香菜子 SBクリエイティブ
「家族が居心地のいい暮らし」後藤 由紀子 あさ出版
「人生の居心地をよくする ちょうどいい暮らし」金子 由紀子 青春出版社
★視聴覚テーマ展示「JAZZ&COFFEE」
秋の夜長に、JAZZを聴きながら、おうちでまったりゆったりコーヒーを飲む、優雅なひとときをすごしてみませんか?
【視聴覚テーマリスト】
「コーヒー抽出の法則」田口 護 NHK出版
「大人のためのコーヒー絵本」アンヌ・カロン/メロディ・ダンテュルク 日本文芸社
「コーヒーの学校」枻出版社
2022年10月の展示
★大展示「みんなでつくるおススメの本コーナー「わたしのいちおし!」」
「みんなでつくるおススメの本コーナー「わたしのいちおし!」
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★行政テーマ展示「そろそろお祭りに行きたい」
少しずつ秋らしくなってきましたね。縮小開催ですが、4年ぶりに佐倉の秋祭りが開催されます。
まだまだ中止のところもありますが、日本各地のお祭り本で気分を盛り上げてみませんか?
【行政テーマリスト】
「佐倉の祭礼」佐倉山車人形保存会編 佐倉山車人形保存会
「日本の祭り解剖図鑑」久保田 裕道 エクスナレッジ
★視聴覚テーマ展示「鉄道150周年」
日本初の鉄道が1872年10月14日(明治5年9月12日(旧暦))に開業してから、
2022年で150周年を迎えました。150年の間に、鉄道は大きく広がり、変化しています。
ここでは、鉄道の歴史・種類など様々な鉄道についての本や映像を紹介します。
【視聴覚テーマリスト】
「総武線・京葉線」生田 誠 アルファベータブックス
「京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道の写真記録 上」
「京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道の写真記録 中」
「京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道の写真記録 下」
長谷川 明 写真・文 フォト・パブリッシング
「徹底解剖!東京駅100年」JTBパブリッシング
DVD「時代と歩んだ国鉄列車 1」
NHKエンタープライズ
(※視聴覚資料のインターネット予約はできません。
市内在住・在勤の方は佐倉図書館・志津図書館・南図書館の窓口で予約できます。)
2022年9月の展示
★大展示「山」
日本の風景におなじみの山、季節の移り行く時期には紅葉を楽しみにされている方も
多いと思います。今回は、山を中心に展示しています。
【大展示リスト】
「自然歳時記新日本百景:1」 集英社
「紅葉のふしぎ」 佐藤 有恒 あかね書房
「山の雨」 高野 潤 岩波書店
映像資料も用意してありますので是非ご覧ください。
★行政テーマ展示「一人で悩まないで!」
9月10日~16日は「自殺予防週間」です。
佐倉南図書館大テーマ展示コーナーでは、命の大切さや心の病気、
ストレスやリラックス関係について等がわかる本などを集めました。
健康増進課のホームページでも、様々な取組を紹介しています。是非、ご覧ください。
【行政テーマリスト】
「うつな気持ちが軽くなる本」 大野 裕 きずな出版
「カウンセリングを受けたいと思ったらQ&A」 上地 安昭 創元社
「もし、部下が適応障がいになったら」 森下 克也 CCCメディアハウス
「リラックスのレッスン」 鴻上 尚史 大和書房
★小テーマ展示「年をとるのも悪くない」
老いを楽しみ、老いについて考えるエッセイ・小説を集めてみました。
【小テーマリスト】
「老いの冒険」曽野 綾子 興陽館
「年を重ねることはおもしろい」吉沢 久子 さくら舎
「枯れてたまるか!」嵐山 光三郎 新講社
「老人初心者の覚悟」阿川 佐和子 中央公論新社
2022年8月の展示
★大展示「戦争について考える」
8月は、8月6日に広島、8月9日に原子爆弾が投下され、8月15日に終戦を迎えました。 戦後、77年が経過し、当時の戦争のことを覚えている方々も高齢化し、戦争の記憶が薄れていく中で、「ロシアのウクライナ侵略」が継続している今、改めて戦争の悲惨さ、非人道性、残酷さを含めて「戦争について考える」ことを忘れてはいけないと思います。 佐倉南図書館では、「戦争について考える」展示を行っています。
【大展示リスト】
「アンネの日記」 アンネ・フランク 文藝春秋
「きけわだつみのこえ」 日本戦没学生記念会 岩波書店
「戦争論」 クウゼヴィッツ 芙蓉書房出版
「文明の衝突(上)」 サミュエル・ハンチントン 集英社
「文明の衝突(下)」 サミュエル・ハンチントン 集英社
★行政テーマ展示「安西水丸」作品展
佐倉市立美術館で8月6日~9月25日に開催される「イラストレーター 安西水丸」展の関連書をしています。
【行政テーマ展示リスト】
「がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん」 安西水丸 福音館書店
「青豆とうふ」 安西水丸 講談社
「安西水丸【青山の空の下】」 安西水丸 玄光社
「ピッキーとポッキー」 嵐山光三郎 安西水丸 福音館書店
★YAテーマ展示「見て見て!寄っといで!!」
7月28日に実施した「一日図書館員」のイベントに参加してくれた、
中学生のみなさんが選んでくれた本とPOPを展示しています。
【YAテーマ展示リスト】
「すごい科学者のアカン話」 藤嶋 昭 ナツメ社
「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」 福井県立図書館 講談社
「ソードアートオンライン アインクラッド」 川原 礫 アスキーメディアワークス
2022年7月の展示
★大展示「アウトドアを楽しもう!」
アウトドアに最適な季節がやってきました!キャンプの楽しい方、山歩き、釣り、
BBQなど手軽に楽しめるアウトドアの本を集めました。ぜひご覧ください。
【大展示リスト】
「アウトドアキャンプ100の基本」 学研パブリッシング
「アウトドアひとり旅ガイドBOOK」 枻出版社
「車中泊の疑問解決集」 稲垣朝則 監修 地球丸
「キャンプと楽しむ釣り入門」 つり人社書籍編集部 編 つり人社
★行政テーマ展示「ヤングケアラー」をご存知ですか?
「ヤングケアラー」とは、本来、大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行う子ども達のことです。
行政テーマ展示コーナーでは、「ヤングケアラー」の実態に関する本などを集めました。
この機会に図書館に足を運び、「ヤングケアラー」の現状について考えてみませんか。
また、こども家庭課では、相談を受け付けていますので(https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/kodomokateika/index.html)も併せてご覧ください。
【行政テーマ展示リスト】
「ヤングケアラー」澁谷智子 中央公論新社
「ヤングケアラー」毎日新聞取材班 毎日新聞出版
「子ども介護者」濱島俶惠 KADOKAWA
「子ども・若者ケアラーの声からはじまる」斎藤真緒他 クリエイツかもがわ
★小テーマ展示「旅する文学」
主人公が旅する本、実際に物語に出てくる場所を旅した本、旅にまつわる
小説・エッセイなどを集めてみました。
この夏、文学とともに旅をしてみませんか。
「旅猫リポート」有川浩 文藝春秋
「深夜特急」(全6巻)沢木耕太郎 新潮社
「冒険にでよう」椎名誠 岩波書店
「東海道ふたり旅」池内紀 春秋社
★視聴覚コーナー「Wild Animal Worid Tour!」
力強い野生動物の世界を、映像と写真で旅してみませんか。
サバンナ、ジャングル、海の中、南極、北極・・世界のさまざまなところで
暮らす野生動物たちの姿を、じっくりご覧ください。
「新しい、美しいペンギン図鑑」デュイ・ド・ロイ 著 エクスナレッジ
「オオカミ」トッド・K・フラー 著 化学同人
DVD「ナショナル・ジオグラフィックシリーズ」も所蔵しています。
(※視聴覚資料のインターネット予約はできません。市内在住・在勤の方は志津図書館・南図書館の窓口で予約できます。)
★児童テーマ展示「夏休み、読んでみよう、やってみよう。」
もうすぐ夏休み。ふだんできないような冒険、実験、遊び、思いっきり楽しもう!
「親子でできるたのしい科学実験」カレン・ロマノ・ヤング著 日経ナショナルジオグラフィック社
「夏休み!発酵菌ですぐできるおいしい自由研究」小倉ヒラク文・絵 あかね書房
「不思議なお菓子レシピ サイエンススイーツ」 太田さちか著 マイルスタッフ
ブックリスト「おすすめの本棚」のページ
2022年6月の展示
★大展示「一国一城の主になる前に知っておきたい、いくつかのこと」
あなたはどんな城(家)を建てたいですか?
立地、景観、建物の構造、住み心地、予算……こだわりはあれど、まずは準備が大切。
日本の城から西洋の城、住宅の間取りからリフォームまで、建築についてのあれこれ集めました。
【大展示リスト】
「城のつくり方図典」 三浦正幸 小学館
「図説戦う日本の城最新講座」 西股総生 学研プラス
「神社・寺院・茶室・民家 違いがわかる!日本の建築」 宮元健次 PHP研究所
「大人が作る秘密基地」 影山裕樹 UD BOOKS
「団地リノベ暮らし」 アトリエコチ アスペクト
「主婦建築家が考えた「住みやすいリフォーム」114の知恵」 竹岡美智子 講談社
★行政テーマ展示「動物の正しい飼い方推進月間」
千葉県では、毎年6月に「動物の正しい飼い方推進月間」を設けて、
動物の適正飼養について重点的に啓発活動を行っています。
近年ペットは、コンパニオンアニマル(伴侶動物)と呼ばれるようになり、
家族の一員や人生のパートナーとしてとらえる方が増えている一方で、ペットを原因とする
近隣とのトラブル、犬の咬傷事故、動物の遺棄虐待といった問題や犯罪は後を絶ちません。
これらの問題を改善するためには、皆様が動物の飼い方について正しい知識を持ち、
飼い主責任を徹底していくことが不可欠です。
【行政テーマ展示リスト】
「子ネコの育て方百科」ねこ倶楽部編集部 誠文堂新光社
「ペットあつまれ!」鈴木 玉機 風媒社
「ヒトに伝染(うつ)るペットの病気」兼島 孝 実業之日本社
「犬との暮らし大事典」越村 義雄 ベネッセコーポレーション
★小テーマ展示「雨の日こそ!おうちでからだをうごかそう」
雨の日は、外に出づらいし、湿気でだるいしと、気持ちが落ち込みやすいですよね。
そんな時、ストレッチしたり、ラジオ体操したりとちょっとでよいので身体を動かして
みてはいかがでしょう。からだと一緒に心もやわらかくなるかも。
【小テーマ展示リスト】
「気になる症状が治る!体の硬い中高年のためのかんたんストレッチ」「健康」編集部編 主婦の友インフォス情報社
「大人女子の体幹ストレッチ」広瀬 統一著 学研プラス
「すこやかヨガ」いとう あつこ著 日貿出版社
★児童テーマ展示「星☆を楽しむ」
7月7日は七夕ですね。星を見て、昔の人は星を見て、いろいろな形を想像し、
物語と結びつけました。ここでは、七夕のお話し、十二星座のおはなしなど、
星や星座にまつわる本を集めています。
今年は、晴れて星空の七夕となるとよいですね。
【児童テーマ展示リスト】
「たなばた」君島久子 再話 初山 滋 画 福音館書店
「星と星座のふしぎ」荒松 良孝 著 すばる舎
「星と星座の伝説 夏」瀬川 昌男 著 小峰書店
★児童小テーマ「池の中には・・」
池の中をのぞいてみると、いるいる、元気なかわいい生きものたち。
【児童小テーマ展示リスト】
「ぼくはざりがに」武田 正倫 監修 ひさかたチャイルド
「にんじゃ あまがえる」松井 孝爾 監修 ひさかたチャイルド
「ぜんぶわかる!メダカ」内山 りゅう 著 ポプラ社
2022年5月の展示
★大展示「サイクリングをしませんか?」
「自転車活用推進法」は、5月を「自転車月間」、5月5日を「自転車の日」としています。
大テーマ展示では、様々な観点で自転車について触れている、図書を展示しています。
5月はサイクリングに最適な時期です。しかし、気持ちが緩んだまま走っていると、
思わぬ事故につながることがあります。
交通ルールを守りながら、楽しく自転車に乗りましょう!
【大展示リスト】
「60歳からが楽しい自転車趣味人」 辰巳出版
「自転車利活用のトラブル相談Q&A」仲田誠一 著 民事法研究会
「ロードバイク一人旅入門」 枻出版社
★行政テーマ展示「身近な美術に触れてみよう」
佐倉市内には3つの美術館があります。現在、佐倉市立美術館では
佐倉市及び千葉県ゆかりの作家による収蔵作品展を開催しています。
【行政テーマ展示リスト】
図書館ではこれに合わせて佐倉市及び千葉県ゆかりの作家の資料と、
過去に佐倉市立美術館で開催された展覧会の図録を展示・貸出しています。
「浅井忠の図案展」
「鈴木治平 鍛金の世界」
「中台一司展」
佐倉市立美術館のホームページはこちらです⇒佐倉市立美術館
★小テーマ展示「4月23日~5月12日はこどもの読書週間です!」
今年の標語は「ひとみキラキラ 本にどきどき」です。
本を読むと、行ったことのないところに行けるし、会ったことのない人に
出会えます。知らないことを教えてくれたり、励ましてくれたりもしてくれます。
本は一生の宝物となるのです。こどものころから、そんな宝物となる本に出会えるとステキですね。
ここでは、出会いの助けになる本をあつめてみました。
また、昨年募集した「みんなでつくるおススメの本コーナー」で応募いただいた作品の
中から、小学生の皆さんのPOP(本の紹介カード)のうち、一部を児童コーナーで展示しています。
ぜひご覧ください。
【小テーマ展示リスト】
「ぼくの宝物絵本」 穂村 弘 著 白泉社
「10代のための読書地図」本の雑誌編集部 編 本の雑誌社
「子どもに本を買ってあげる前に読む本」赤木かん子 著 ポプラ社
「子どもが本好きになる瞬間」五十嵐絹子 著 国土社
2022年4月の展示
★大展示「春ですね、おでかけ、してみませんか」
風が気持ちの良い季節になってきました。
お散歩したり、ドライブしたり、ちょっとおでかけ、してみませんか。
【大展示リスト】
「東京から行く!日帰り絶景さんぽ」JTBパブリッシング
「日帰り山歩きベスト130関東周辺」JTBパブリッシング
★行政テーマ展示「花が美しい季節になりました!」
花が本格的に咲く季節となりました。
行政テーマコーナーでは、様々な視点で花が楽しむことができるように、
花の名所を紹介している本や花の種類や育て方が記している本などを展示しています。
なお、4月24日(日曜日)まで、佐倉ふるさと広場において、
「佐倉チューリップフェスタ」を実施しています。
是非、お出かけになってみてください。
【行政テーマ展示リスト】
「MY GARDEN 2018年夏号」 マルモ出版
「佐倉の自然」 佐倉市
★小テーマ展示「俳句を楽しもう!」
お散歩するのに気持ちのよい季節、外に出て、景色を楽しみながら、一句作ってみませんか。
春にぴったりの一句を、風にふかれながら口ずさむのもよいかも。
【小テーマ展示リスト】
「実践!すぐに詠める俳句入門」石 寒太 著 日東書院本社
「日本の名句・名歌を読みかえす」高橋 純子 編・解説 いそっぷ社
「夏井いつきの超カンタン!俳句塾」夏井いつき 著 世界文化社
★児童テーマ展示「お弁当たのしいな~」【4月20日~】
おにぎり、サンドイッチ、からあげ、卵焼き、ウインナー・・
お弁当持って、でかけよう。今日のお弁当、なんだろうな。
美味しいお弁当のおはなしがいっぱい。
★児童テーマ展示「入園・入学おめでとう!」【4月1日~4月19日】
はじめてのがっこう、ようちえんはどきどきわくわく!
どんなところだろう、なにをするんだろう。がっこうやようちえのまいにちをのぞいてみよう。
★AVコーナー「映像と写真で 世界の絶景を 旅してみよう」
なかなか行けないような場所でも、映像を観たり、本を読んだりすることで旅する気分を味わえます。宇宙まで旅することだってできるのです。
スペシャルな旅行気分、味わってみてはいかがでしょう
【AVコーナーリスト】
「日本の夜景絶景50」渋川 育由 編 河出書房新社
「世界 幻想とファンタジーの情景」パイインターナショナル
「世界の美しい聖地」ナショナルジオグラフィック編著 日経ナショナルジオグラフィック社
DVD 「時空を超えた宇宙の絶景」 NHKエンタープライズ
DVD 「絶景大陸」 シンフォレスト
(※視聴覚資料のインターネット予約はできません。市内在住・在勤の方は志津図書館・南図書館の窓口で予約できます。)