【佐倉南図書館】9月の展示は「災害・防災」「知らせてほしい心のSOS。」などです
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佐倉南図書館の展示コーナー
2023年9月の展示
≪大テーマ展示≫「災害・防災」
関東大震災から100年、地震だけではなく台風や様々な災害についての資料を集めてみました
【大展示リスト】
「防災ハンドメイド」辻直美/著 KADOKAWA
「何が起きても命を守る防災減災BOOK」ゆうゆう編集部/編 主婦の友社
「東日本大震災」読売新聞東京本社
≪行政テーマ展示≫「知らせてほしい、心のSOS。」
昨年の自殺者数は、前年を上回り、特に小中高生の自殺者数が過去最多(514人)となるなど深刻な状況となっています。国では、9月10日~16日を「自殺予防週間」と定め、様々な取組みを行っています。
行政テーマ展示コーナーでは、命の大切さや心の病気、
ストレスやリラックス等についてわかる本などを集めました。
健康推進課(新しいウィンドウが開きます)のホームページでも、様々な取組みを紹介しています。是非、ご覧ください。
「ヒトはなぜ自殺するのか」ジェシー・べリング 化学同人2.
「自殺の危険」高橋 祥友 金剛出版
「よくわかる自殺対策」本橋 豊 ぎょうせい
「「死にたい」に現場で向き合う」松本 俊彦 日本評論社
「しんどい時の自分の守り方」増田 史 ナツメ社
≪小テーマ展示≫「9月はアルツハイマー月間です」
9月21日は世界アルツハイマーデーです。
認知症になっても安心して暮らせる社会をつくるため、まずは認知症について知ることから始めてみませんか。
認知症についてわかりやすく説明している「認知症すごろく456 佐倉市版(新しいウィンドウが開きます)」や認知症の方を地域で支えるための案内など、パンフレットも用意しています。
また、認知症のご本人、ご家族、地域の人の願いごとや今やりたいことが書かれた「希望の木」も掲示していますので、ぜひご覧ください。
「認知症のリアル(新しいウィンドウが開きます)」近藤靖子/著 幻冬舎メディアコンサルティング
「認知症世界の歩き方(新しいウィンドウが開きます)」筧裕介/著 ライツ社
≪視聴覚コーナー展示≫「食欲の秋到来」
9月から佐倉市食生活改善推進委員のみなさんが、展示に協力してくださっています。
今回は、食欲の秋・野菜をもっと食べよう、ということで秋野菜や野菜の働きなどを紹介してくれています。
野菜に関する本や絵本のほか、秋野菜を使った美味しいレシピもありますので、ぜひ手に取ってごらんください。
「いちばんおいしい野菜の食べ方(新しいウィンドウが開きます)」飛田和緒 オレンジページ
「野崎さんに教わる野菜料理おいしさのひみつ(新しいウィンドウが開きます)」野崎洋光 家の光協会
2023年8月の展示
≪大テーマ展示≫「戦争と平和について」
日本は、第二次世界大戦中の1945年8月6日に広島、8月9日に原子爆弾が投下され、8月15日に無条件降伏で終戦を迎えました。 戦後、78年が経過し、当時の戦争のことを覚えている方々も高齢化し、戦争の記憶が薄れていく中で、2022年2月24日から「ロシアによるウクライナ侵略」が継続している今、改めて戦争の悲惨さ、非人道性、残酷さを含めて「戦争と平和について」考えなければならないと思います。 佐倉南図書館では、「戦争と平和について」の展示を行っています。
【大展示リスト】
「アンネの日記」アンネ・フランク 文藝春秋
「きけわだつみのこえ」日本戦没学生記念会 岩波書店
「夜と霧」ヴィクトール・E.フランクル みすず書房
「敗北を抱きしめて(上)」ジョン・ダワー 岩波書店
「敗北を抱きしめて(下)」ジョン・ダワー 岩波書店
≪行政テーマ展示≫この夏、里山デビューしてみませんか
「佐倉里山自然公園整備基本構想」が策定されたことに合わせて、里山に関する本を集めてみました。まだまだ暑い日が続きますが、今から知識をつけながらイメージトレーニングはいかがでしょうか。散策マップはこちらからダウンロードできます。
「里山の草花ハンドブック」 門山裕一/監修 平野隆久/写真 NHK出版/編 NHK出版
「水辺のいきもの トンボ・カエル・メダカの世界」 浅間茂・田中正彦・柄澤保彦・岩瀬徹/共著 全国農村教育協会
2023年7月の展示
≪大テーマ展示≫「タイを知りたい ~タイ沼のその先へ~」
コロナ禍でブームとなった韓流ならぬ、泰流(たいりゅう)。『タイ沼(タイのBLドラマにはまった人のこと)』なる言葉も生まれ、去年の夏ごろからタイ俳優がぞくぞく来日しています。今年の5、6月は全国各地でタイフェスティバルも開催されました。海外旅行者数も増加してタイ現地に飛ぶ人も増えてきた(※)昨今、タイそのものに関心が移ってきているのでは…!?ということで今月はまるっと『タイ王国』について集めてみました。
※2023年3月の日本人出国者数を国・地域別にみると、韓国、米国に次いでタイが第3位(60,489人)となっています(JTB総合研究所HPより)
「イラストでわかるタイ・ガイドブック」 原田弘和/著 大和書房
「タイのりもの旅」 谷川一巳/著 イカロス出版
「日本人が絶対好きになるタイごはん」 番場智子/著 主婦の友社
「日本人に伝えたい最強!最新!ムエタイ」 ウィラサクレック・ウォンパサー/著 東邦出版
≪行政テーマ展示≫佐倉と農業
今年も暑い夏がやってきました。この時期には、野菜や果物を食べると夏バテ対策になります。行政テーマ展示コーナーでは、佐倉市の主要野菜である、しょうが、里芋、大根、白菜、トマト、キュウリ、メロンに関する本や、旧佐倉藩出身で日本に西洋野菜を広めた津田仙に関係する本を集めました。
「津田仙評伝」 高崎 宗司/著 草風館
「しょうがの料理」 有元葉子/著 東京書籍
「佐倉市農業40年のあゆみ」 佐倉市役所農政課
2023年6月の展示
≪大テーマ展示≫「天気について学びましょう!」
6月1日は「気象記念日」です。明治8年(1875年)6月1日に気象庁の前身である東京気象台において業務が開始したことを記念して、明治17年(1942年)に制定されました。
大テーマ展示では、気象や天気に関する本を展示しています。
これを機会に、天気について、さらに理解を深めてみてはいかがでしょうか?
「知識ゼロでも楽しく読める!天気のしくみ」 中島俊夫/監修 西東社
「世界の気候と天気のしくみ」 今井明子/著 産業編集センター
「気象防災の知識と実践」 牧原康隆/著 朝倉書店
≪行政テーマ展示≫電波の日
「6月1日は電波の日」 関係法令が制定されたことに由来しています。
千葉県内には、世界にもよく知られていた銚子、検見川、船橋(行田)といった無線局があり、ここ佐倉にも臼井に大きな無線局があった時代がありました。臼井の跡地は、太陽光発電所に様変わりして時代の趨勢といった感があります。 現代社会は、携帯やスマホはもちろん、電波時計、カーナビなども電波の恩恵を大きく受けています。 今回は、身近な機器にも電波を利用していることを実感していただけるような資料をそろえてみました。
展示協力 「総務省 関東総合通信局」
「にっぽん無線通信史」111429247
≪小テーマ展示≫ 戦国武将たちの物語
信長、秀吉、家康だけじゃない!
戦国時代に活躍した武将たちは個性派ぞろい。
武将たちの活躍を見てみよう。
≪視聴覚コーナー≫ 千葉県誕生150周年
明治6年6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生してから、今年で150周年を迎えます。
この150年、千葉県がどのように変化したか、写真や資料で見てみませんか。
知らなかった千葉県を発見できるかも。
2023年5月の展示
≪大テーマ展示≫進路
3年生は、いよいよ次のステップへ向けた、第1回の進路相談が始まりますね。そんな進路に向けた資料をそろえてみました。大いなる希望目指してみんながんばれ!!
「千葉県高校受験案内」512151291
「千葉県の専門学校公式ガイドブック」511362071
「進路相談室」512170440
≪行政テーマ展示≫5月は「消費者月間」です
毎年5月は「消費者月間」です。今年度のテーマは、「デジタルで快適、消費者生活 ~デジタル社会の進展と消費者のくらし~」です。
社会のデジタル化が進むことで、私たちの生活は利便性が高まっています。一方で、デジタル化による新たな消費者トラブルも発生しており、情報モラル等を身に付けることが重要です。
今回は、「消費者トラブル」の実態に関する本などを集めました。
また、佐倉市消費生活センターのホームページ(新しいウィンドウが開きます)も併せてご覧ください。
「ネットトラブルQ&A」ダルク 工学社
「すぐに役立つ図解とQ&Aでわかる金銭貸借・クレジット・ローン・保証の法律とトラブル解決法128」 松岡慶子 三修社
「<情弱>の社会学」柴田邦臣 青土社
2023年4月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー!春に読みたくなる本&ともだち」
皆様から「春に読みたくなる本」というテーマで募集したPOP(イラストや文で本を紹介)を本とあわせて展示しています。
また、敬愛短期大学の学生さんが「ともだち」をテーマに作成したPOPもあわせて展示していますので、ぜひご覧ください。
≪小テーマ展示≫「旬の野菜をおいしく食べよう」
花や野菜、植物たちが元気に成長する季節になりましたね。
野菜を扱った料理の本をたくさん集めてみました。
旬の野菜は味も栄養も抜群! 旬の味を、ぜひご家庭で味わってみてください。
2023年3月の展示
≪大テーマ展示≫「教育について考えよう!」
1947年3月31日に「教育基本法」と「学校教育法」が公布されました。
大テーマ展示コーナーでは、日本や外国の教育史や教育事情、教育方法などが記された本を集めてみました。
「伝説の校長講話」田村哲夫 著 中央公論新社
「ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック」 加藤紀子 著 大和書房
「ジョーン・デューイ」 上野正道 著 岩波書店
≪行政テーマ展示≫「走りだそう! マラソン、ジョギング、ランニング はじめの一歩。」
少しずつ春に近づいてゆくとなんだか体を動かしたくなりませんか?
今月は走るための本をご紹介します。3月26日は4年ぶりに佐倉マラソン大会も開催されます!
「初心者でも必ず上達する ジョギング&ランニング入門」坂本雄次 マイナビ出版
「ランニングする前に読む本」 田中宏暁 講談社
「君ならできる」小出義雄 幻冬舎
2023年2月の展示
≪大テーマ展示≫「試験」
試験シーズンが本格的に始まり、受験生の姿を見かけるようになりました。
今回はそんな試験をテーマに!!
「高校入試」 湊かなえ 角川書店
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」 坪田 信貴 KADOKAWA
「現代用語の基礎知識学習版」 現代用語検定協会 自由国民社
≪行政テーマ展示≫「佐倉学20周年!佐倉について学んでみませんか?」
「佐倉学」とは、佐倉の歴史・自然・文化などを学ぶことです。
教育委員会では、平成15年4月から「佐倉学」を提唱し、社会教育や学校教育のそれぞれの分野で取り組みを進めてきました。
なお、図書館では「佐倉学」を学ぶ上で、参考となる資料を揃えています。
この機会に、私たちの住んでいる町について、学んでみませんか?
佐倉学についてはこちらをご覧ください。
佐倉学のブックリストについては、こちらをご覧ください。
2023年1月の展示
≪大テーマ展示≫今年の干支は兎(うさぎ)です
令和5年を迎えました。今年の干支は「兎(うさぎ)」です。
卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」。また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。
今回のテーマ展示は、「兎(うさぎ)」に関連する本を集めてみました。
今年が皆様にとって飛躍・向上の年であることをお祈り申し上げます。
【大テーマ展示リスト】
「ピーターラビットのおはなし」 早川書房
「ザ・ウサギ」 大野 瑞絵 著 誠文堂新光社
「兎の眼」 灰谷健次郎 著 角川書店
≪行政テーマ展示≫「戦国武将千葉氏」
鎌倉幕府に大きな役割を担った
戦国武将千葉氏 鎌倉殿に思いをはせてみませんか?
千葉氏ゆかりの地でもある佐倉市、周辺の成田市、酒々井町も同様に全国各地にも広がります。そんな千葉氏関連資料をご覧ください。
【行政テーマリスト】
「千葉常胤公ものがたり」小山 規 著 千葉市総合政策局総合政策部都市アイデンティティ推進課
「千葉一族の歴史」 鈴木 佐 著 戎光祥出版
「千葉一族入門事典」 千葉氏サミット実行委員会 著 啓文社書房
≪小テーマ展示≫「胸キュン・切ない恋愛小説」
胸がキュンとときめく恋、ぐっとくる切ない恋の小説を集めてみました。
チョコレートの本も一緒においてあります♪
「夜は短し歩けよ乙女」 森見 登美彦 角川書店
「百瀬、こっちを向いて。」中田 永一 祥伝社
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 七月 隆文 宝島社
「君の膵臓をたべたい」 住野 よる 双葉社
2022年12月の展示
≪大テーマ展示≫「冬のあったか特集」~ココロもカラダもぽっかぽか~
師走に入り寒さも本格的になりました。
あったかごはんや服装だけでなく、たくさんの「あったかくなる」本を多数
紹介しています。
ココロもカラダもあたためて、寒い冬を乗り切りましょう。