【佐倉南図書館】12月の展示は「スキマ時間でプチチャレンジ!」などです
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佐倉南図書館の展示コーナー
2023年12月の展示
≪大テーマ展示≫「スキマ時間でプチチャレンジ!」
やろうと思っていたアレ、ちょっと気になっていたコレ、すっかり忘れていたソレ。あれもこれもやろうと思っていたのに、なぜか手付かずのまま気づけばもう12月……!
ゆっくり時間は取れないけど、来年に向けてちょっとだけチャレンジして(やった気になって)みませんか?ということで、今月はスキマ時間で試してみたくなるいろいろな本を集めてみました。
「魔法のかたづけ・収納術」 小松易/著 PHP研究所
「55分で焼きたてパン」 沼津りえ/著 主婦の友社
「年金のきほん」 清水典子/監修 主婦の友社
≪行政テーマ展示≫「12月3日~12月9日は障がい者週間です」
国では、国民の間に広く障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障がい者の日」(12月9日)に代わるものとして、障がい者週間を設定しました。
この期間を中心に様々な意識啓発に係る取り組みを実施しています。
今回、図書館では、障がい者に関する理解を深めてもらうための様々な本を展示しています。
なお、障がい福祉課でも、12月9日(土曜日)に「パラスポーツと心のフェスティバル」(新しいウィンドウが開きます)の開催を予定しております。
【行政テーマーリスト】
「パラスポーツ・ボランティア入門」 松田哲夫/編 旬報社
「障がい者差別解消法と実務対応がわかる本」 水田進/著 中央経済社
2023年11月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー!わたしのいちおし!」
皆様から「わたしのいちおし!」というテーマで募集したPOP(イラストや文で本を紹介)を本とあわせて展示しています。
≪行政テーマ展示≫「なくそう!児童虐待」
2004年11月に「児童虐待防止法」が施行され、同時に推進月間も定められました。
行政テーマ展示コーナーでは、児童虐待や子どもの人権に関係する本を集めてみました。
「子どもの虐待防止・法的実務マニュアル」 明石書店
「親の手で病気にされる子どもたち」 南部さおり著 学芸みらい社
「誕生日を知らない女の子」 黒川祥子著 集英社
〈児童コーナー展示〉「クリスマスのえほん」
飾り付けボランティアの皆さんが、児童コーナーの壁面に素敵なクリスマスの飾りつけをしてくださいました。
その下に、クリスマスの絵本や紙芝居を集めてみましたが、思いのほかたくさんありました。
いろいろなクリスマスのおはなし、楽しんでみてください。
「クリスマスまであと九日」 マリー・ホール・エッツ/作 冨山房
「子うさぎましろのお話」 ささき たづ/ぶん みよし せきや/え ポプラ社
「急行「北極号」」 C.V.オールズバーグ/絵と文 あすなろ書房
「サンタクロースとれいちゃん」 林明子/さく 福音館書店
〈小テーマ展示〉「ホッとひといき Café Time 紅茶・珈琲の本と物語」
年末年始で忙しくなる前に、紅茶や珈琲を飲んでゆっくりした時間を過ごしてみませんか。
珈琲や紅茶が美味しく飲めるカフェを紹介した本、美味しい入れ方の本、喫茶店が舞台の物語など、
珈琲や紅茶にまつわる本を集めてみました。
「コーヒーが冷めないうちに」川口俊和/著 サンマーク出版
「究極の紅茶をいれるために 」ティム・ドフェイ/著 ソフトバンククリエイティブ
「千葉カフェ日和ときめくお店案内」オフィス・クリオ/著 メイツユニバーサルコンテンツ
2023年10月の展示
≪大テーマ展示≫「おうちで美術館」
暑さもひと段落し、ようやく秋が感じられるようになってきましたね。
芸術の秋ということで、美術全集や絵画集、美術館にまつわるお話を読んで、おうちにいながら、美術館をめぐってみませんか。
「一生に一度は見たい西洋絵画BEST100」 宝島社
「ベラスケスとプラド美術館の名画」中央公論新社
「知識ゼロからのフェルメール鑑賞術」森村泰昌著 幻冬舎
≪行政テーマ展示≫「統計」
10月18日は統計の日、統計の仕組みや使い道に関する本を集めてみました
【行政テーマーリスト】
「歴史と統計学」 竹内啓/著 日本経済新聞出版社
「統計学入門」東京大学出版会
2023年9月の展示
≪大テーマ展示≫「災害・防災」
関東大震災から100年、地震だけではなく台風や様々な災害についての資料を集めてみました
【大展示リスト】
「防災ハンドメイド」辻直美/著 KADOKAWA
「何が起きても命を守る防災減災BOOK」ゆうゆう編集部/編 主婦の友社
「東日本大震災」読売新聞東京本社
≪行政テーマ展示≫「知らせてほしい、心のSOS。」
昨年の自殺者数は、前年を上回り、特に小中高生の自殺者数が過去最多(514人)となるなど深刻な状況となっています。国では、9月10日~16日を「自殺予防週間」と定め、様々な取組みを行っています。
行政テーマ展示コーナーでは、命の大切さや心の病気、
ストレスやリラックス等についてわかる本などを集めました。
健康推進課(新しいウィンドウが開きます)のホームページでも、様々な取組みを紹介しています。是非、ご覧ください。
「ヒトはなぜ自殺するのか」ジェシー・べリング 化学同人2.
「自殺の危険」高橋 祥友 金剛出版
「よくわかる自殺対策」本橋 豊 ぎょうせい
「「死にたい」に現場で向き合う」松本 俊彦 日本評論社
「しんどい時の自分の守り方」増田 史 ナツメ社
≪小テーマ展示≫「9月はアルツハイマー月間です」
9月21日は世界アルツハイマーデーです。
認知症になっても安心して暮らせる社会をつくるため、まずは認知症について知ることから始めてみませんか。
認知症についてわかりやすく説明している「認知症すごろく456 佐倉市版(新しいウィンドウが開きます)」や認知症の方を地域で支えるための案内など、パンフレットも用意しています。
また、認知症のご本人、ご家族、地域の人の願いごとや今やりたいことが書かれた「希望の木」も掲示していますので、ぜひご覧ください。
「認知症のリアル(新しいウィンドウが開きます)」近藤靖子/著 幻冬舎メディアコンサルティング
「認知症世界の歩き方(新しいウィンドウが開きます)」筧裕介/著 ライツ社
≪視聴覚コーナー展示≫「食欲の秋到来」
9月から佐倉市食生活改善推進委員のみなさんが、展示に協力してくださっています。
今回は、食欲の秋・野菜をもっと食べよう、ということで秋野菜や野菜の働きなどを紹介してくれています。
野菜に関する本や絵本のほか、秋野菜を使った美味しいレシピもありますので、ぜひ手に取ってごらんください。
「いちばんおいしい野菜の食べ方(新しいウィンドウが開きます)」飛田和緒 オレンジページ
「野崎さんに教わる野菜料理おいしさのひみつ(新しいウィンドウが開きます)」野崎洋光 家の光協会
2023年8月の展示
≪大テーマ展示≫「戦争と平和について」
日本は、第二次世界大戦中の1945年8月6日に広島、8月9日に原子爆弾が投下され、8月15日に無条件降伏で終戦を迎えました。 戦後、78年が経過し、当時の戦争のことを覚えている方々も高齢化し、戦争の記憶が薄れていく中で、2022年2月24日から「ロシアによるウクライナ侵略」が継続している今、改めて戦争の悲惨さ、非人道性、残酷さを含めて「戦争と平和について」考えなければならないと思います。 佐倉南図書館では、「戦争と平和について」の展示を行っています。
【大展示リスト】
「アンネの日記」アンネ・フランク 文藝春秋
「きけわだつみのこえ」日本戦没学生記念会 岩波書店
「夜と霧」ヴィクトール・E.フランクル みすず書房
「敗北を抱きしめて(上)」ジョン・ダワー 岩波書店
「敗北を抱きしめて(下)」ジョン・ダワー 岩波書店
≪行政テーマ展示≫この夏、里山デビューしてみませんか
「佐倉里山自然公園整備基本構想」が策定されたことに合わせて、里山に関する本を集めてみました。まだまだ暑い日が続きますが、今から知識をつけながらイメージトレーニングはいかがでしょうか。散策マップはこちらからダウンロードできます。
「里山の草花ハンドブック」 門山裕一/監修 平野隆久/写真 NHK出版/編 NHK出版
「水辺のいきもの トンボ・カエル・メダカの世界」 浅間茂・田中正彦・柄澤保彦・岩瀬徹/共著 全国農村教育協会
2023年7月の展示
≪大テーマ展示≫「タイを知りたい ~タイ沼のその先へ~」
コロナ禍でブームとなった韓流ならぬ、泰流(たいりゅう)。『タイ沼(タイのBLドラマにはまった人のこと)』なる言葉も生まれ、去年の夏ごろからタイ俳優がぞくぞく来日しています。今年の5、6月は全国各地でタイフェスティバルも開催されました。海外旅行者数も増加してタイ現地に飛ぶ人も増えてきた(※)昨今、タイそのものに関心が移ってきているのでは…!?ということで今月はまるっと『タイ王国』について集めてみました。
※2023年3月の日本人出国者数を国・地域別にみると、韓国、米国に次いでタイが第3位(60,489人)となっています(JTB総合研究所HPより)
「イラストでわかるタイ・ガイドブック」 原田弘和/著 大和書房
「タイのりもの旅」 谷川一巳/著 イカロス出版
「日本人が絶対好きになるタイごはん」 番場智子/著 主婦の友社
「日本人に伝えたい最強!最新!ムエタイ」 ウィラサクレック・ウォンパサー/著 東邦出版
≪行政テーマ展示≫佐倉と農業
今年も暑い夏がやってきました。この時期には、野菜や果物を食べると夏バテ対策になります。行政テーマ展示コーナーでは、佐倉市の主要野菜である、しょうが、里芋、大根、白菜、トマト、キュウリ、メロンに関する本や、旧佐倉藩出身で日本に西洋野菜を広めた津田仙に関係する本を集めました。
「津田仙評伝」 高崎 宗司/著 草風館
「しょうがの料理」 有元葉子/著 東京書籍
「佐倉市農業40年のあゆみ」 佐倉市役所農政課
2023年6月の展示
≪大テーマ展示≫「天気について学びましょう!」
6月1日は「気象記念日」です。明治8年(1875年)6月1日に気象庁の前身である東京気象台において業務が開始したことを記念して、明治17年(1942年)に制定されました。
大テーマ展示では、気象や天気に関する本を展示しています。
これを機会に、天気について、さらに理解を深めてみてはいかがでしょうか?
「知識ゼロでも楽しく読める!天気のしくみ」 中島俊夫/監修 西東社
「世界の気候と天気のしくみ」 今井明子/著 産業編集センター
「気象防災の知識と実践」 牧原康隆/著 朝倉書店
≪行政テーマ展示≫電波の日
「6月1日は電波の日」 関係法令が制定されたことに由来しています。
千葉県内には、世界にもよく知られていた銚子、検見川、船橋(行田)といった無線局があり、ここ佐倉にも臼井に大きな無線局があった時代がありました。臼井の跡地は、太陽光発電所に様変わりして時代の趨勢といった感があります。 現代社会は、携帯やスマホはもちろん、電波時計、カーナビなども電波の恩恵を大きく受けています。 今回は、身近な機器にも電波を利用していることを実感していただけるような資料をそろえてみました。
展示協力 「総務省 関東総合通信局」
「にっぽん無線通信史」111429247
≪小テーマ展示≫ 戦国武将たちの物語
信長、秀吉、家康だけじゃない!
戦国時代に活躍した武将たちは個性派ぞろい。
武将たちの活躍を見てみよう。
≪視聴覚コーナー≫ 千葉県誕生150周年
明治6年6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生してから、今年で150周年を迎えます。
この150年、千葉県がどのように変化したか、写真や資料で見てみませんか。
知らなかった千葉県を発見できるかも。
2023年5月の展示
≪大テーマ展示≫進路
3年生は、いよいよ次のステップへ向けた、第1回の進路相談が始まりますね。そんな進路に向けた資料をそろえてみました。大いなる希望目指してみんながんばれ!!
「千葉県高校受験案内」512151291
「千葉県の専門学校公式ガイドブック」511362071
「進路相談室」512170440
≪行政テーマ展示≫5月は「消費者月間」です
毎年5月は「消費者月間」です。今年度のテーマは、「デジタルで快適、消費者生活 ~デジタル社会の進展と消費者のくらし~」です。
社会のデジタル化が進むことで、私たちの生活は利便性が高まっています。一方で、デジタル化による新たな消費者トラブルも発生しており、情報モラル等を身に付けることが重要です。
今回は、「消費者トラブル」の実態に関する本などを集めました。
また、佐倉市消費生活センターのホームページ(新しいウィンドウが開きます)も併せてご覧ください。
「ネットトラブルQ&A」ダルク 工学社
「すぐに役立つ図解とQ&Aでわかる金銭貸借・クレジット・ローン・保証の法律とトラブル解決法128」 松岡慶子 三修社
「<情弱>の社会学」柴田邦臣 青土社
2023年4月の展示
≪大テーマ展示≫「みんなでつくるおススメの本コーナー!春に読みたくなる本&ともだち」
皆様から「春に読みたくなる本」というテーマで募集したPOP(イラストや文で本を紹介)を本とあわせて展示しています。
また、敬愛短期大学の学生さんが「ともだち」をテーマに作成したPOPもあわせて展示していますので、ぜひご覧ください。