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展示コーナーのご紹介【志津図書館2020年度(2020年6月~2021年3月】

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 志津図書館の展示コーナー

 

志津図書館では毎月テーマに合わせて、様々な展示を行っています♪
ぜひ志津図書館の展示コーナーの本を借りにきてください!

2021年3月の展示

★大展示「守りたい かけがえのないあなたのいのち」

コロナ禍により、ソーシャルディスタンスを保つ必要がある今、そのディスタンス、距離は物理的なものだけでなく、「孤独」を生み出す心理的な距離をも生み出しています。ニュースでは若者の自殺率が去年より4割ほど増加したとの報道もあります。長期にわたる感染への不安、いつ収束するかわからない未来への不安、人に会えない孤独感は誰しもが今抱えていますが、その兆候に「気付く」ことがこの状況でさらに難しくなっています。佐倉市健康増進課では、3月の「自殺対策強化月間」に合わせて、うつ病のサインなどわかりやすくポイントを押さえた情報や様々な相談機関を紹介した展示を志津図書館で展開しています。一人で悩まない!誰かに頼る!この状況だからこそ大切になります。
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【大展示リスト】
・『もうイヤだー!疲れた、全部投げ出したいー!心のSOSが聞こえたら読む本』石原 加受子 著 永岡書店
・『絵が伝える子どもの心とSOS末永 蒼生 著 講談社
・『今いじめられている君へ松原 達哉 編 教育開発研究所
などなど・・・・。ほかにも色々。

★小展示「火星ーMars-」

日本時間の19日の朝、米航空宇宙局(NASA)の火星探査車パーサビアランスが火星着陸に無事成功しました。これまで火星着陸に成功したNASAの探査機や探査車はこれで9台目となりますが、今回は火星に生命が存在する痕跡を見つけること、そしてそのサンプルを地球に持ち帰ることをミッションとしている点でこれまでと大きく異なります。人類最大の謎である「地球以外に生命体は存在するのか」という命題を究明できる可能性を大いに含んだ探査を地球から見守るとともに、火星や宇宙について、志津図書館の本で学んでみませんか?
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【小展示リスト】
・『火星からのメッセージ 』ジム・ベル 著 ランダムハウス講談社
・『宇宙探査機』フィリップ・セゲラ 著 飛鳥新社
・『Google Earthで行く火星旅行 』後藤 和久 著 岩波書店
・『人類、宇宙に住む』ミチオ・カク 著 NHK出版
・『火星人の殺し方』松本人志 監修 文藝春秋
・『ムーミン谷に火星ジン!? 』トーベ・ヤンソン 作 福武書店
 などなど・・・・。他にもいろいろ。

★志津ギャラリー「2011年3月11日 東日本大震災から10年」

今年の3月11日で東日本大震災からまる10年を迎えます。10年前のあの日、マグニチュード9.0の大地震と津波が東北地方を襲いました。あの悲しみを二度と繰り返さないために、奪われた尊い命を無駄にしないために、志津ギャラリーでは東日本大震災関連書籍の展示を行います。
展示された書籍の中には、見るのがつらい写真もありますが、あの日を忘れないことが一番の防災につながります。
※佐倉市ではハザードマップなどの防災情報をはじめ、メールによる情報配信「メール配信サービス」、SNSによる情報発信「佐倉市防災上」twitterなど、様々な防災対策を行っています。ぜひ日頃からチェックを行い、自分自身で防災対策をしていきましょう!
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・『ATOKATA』篠山 紀信 著 日経BP社
・『After the TSUNAMI東日本大震災』江成 常夫 著 冬青社
・『証言記録東日本大震災 』NHK東日本大震災プロジェクト 著 NHK出版
・『アルバムのチカラ』藤本智士 文 浅田政志 写真 赤々舎
・『特別授業3.11君たちはどう生きるか 』あさの あつこ〔ほか〕著 河出書房新社
・『南三陸日記三浦 英之 著 集英社
・『被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40アベ ナオミ 著 学研プラス

 などなど・・・。他にもいろいろ。

★Daily Small Labo3月展示『#GO TO読書~想像の旅はどこでもいける~』の紹介 by 未来屋書店書店員

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2021年2月の展示

大展示「安野光雅の世界」

絵本や挿絵の画家として知られる安野光雅さんが昨年の12月24日に94歳で亡くなりました。「だまし絵」などのテクニックを駆使した独創的な絵本や『街道をゆく』に代表される淡く優しい色合いのタッチの挿絵は海外でも高く評価され、国内外に多くのファンがいます。志津図書館では、安野光雅さんの功績を偲び、志津図書館所蔵の絵本や挿絵作品を展示します。安野さんが描く日本の風景や海外の街並みは、実際に行って見るものとはまた違った美しさ、趣き、温もりがあります。なかなか遠くに行けない今だからこそ、安野さんの絵で世界各地、日本各地を巡ってみませんか。
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【大展示リスト】
・『旅の絵本 1安野 光雅 著 福音館書店
・『ヨーロッパの街から村へ』安野 光雅 著 朝日新聞社
・『みんなでたのしむもりのえほん安野 光雅 著 福音館書店
・『ABCの本』安野 光雅 著 福音館書店
・『あけるな谷川 俊太郎 作 安野 光雅 絵 復刊ドットコム 
 などなど・・・他にもいろいろ。

★小展示「鬼のはなし」

世間では大正時代を舞台とした鬼が大ブームとなっておりますが、昔から日本人に馴染みのある鬼の行事といえば2月の節分。ということで2月の小展示のテーマは「鬼のはなし」。
昔話の「桃太郎」から現在大ブームの「鬼滅の刃」まで、日本人は鬼を物語に多く登場させてきました。一口に「鬼」といっても、その姿や性格や千差万別。志津図書館では、そんな魅力あふれる鬼たちを集めてみました。
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【小展示リスト】
・『鬼譚草紙夢枕 獏 著 朝日新聞社
・『おにたのぼうしあまん きみこ ぶん いわさき ちひろ え ポプラ社
・『だいくとおにろく』松居 直 再話 福音館書店
・『まゆとおに富安 陽子 文 降矢 なな 絵 福音館書店 

・『百鬼夜行の世界人間文化研究機構 監修 角川学芸出版
 などなど・・・他にいろいろ。

★志津ギャラリー「しづの湯」

2月3日に立春を迎え、暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続きます。手足がカチコチになるほど身体が冷え切った日は、あったかい湯舟に入って身体も心もぽかぽかにしましょう。今月の志津ギャラリーでは、寒い中、志津図書館まで足を運ばれた方のために、「しづの湯」の暖簾をつけてお待ちします。お風呂や銭湯、温泉に関する本など、読むだけで、心も体もぽかぽかになる「しづの湯」。ぜひお越しください。
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【志津ギャラリーリスト】
・『ぼくんちのおふろやさんとよた かずひこ 作・絵 ひさかたチャイルド
・『銭湯図解』塩谷 歩波 著 中央公論新社
・『偉人たちの温泉通信簿上永 哲矢 著 秀和システム
・『お風呂の達人石川 泰弘 著 草思社
などなど・・・。ほかに色々。

★Daily Small Labo2月展示『ハートにズキンとするような本』の紹介 by 駄菓子と雑貨 鳩頭巾

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2021年1月の展示

★大展示「科学道100冊 2020」

世界の科学を牽引する理化学研究所と本の可能性を追求する編集工学研究所が手を組んだプロジェクト「科学道100冊」を大展示で展開します!「科学道100冊」とは「テーマ本」50冊と「科学道クラシックス」50冊の合計100冊のおすすめリストを紹介展示するプロジェクト。本の視点を通して科学者のような探求心、「なぜ?」「どうして?」「知りたい!」を引き出すことを目的としています。志津図書館ではこのプロジェクトの趣旨に賛同し、常設展示として「科学道100冊」展示を行っていましたが、今月は2020年版最新ラインナップを大展示で紹介します!「科学道100冊」を借りて、あなたの中に眠る「なぜ?」「どうして?」を探ってみませんか?
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【大展示リスト】
・「月へロッド・パイル 著 三省堂
・「フェルマーの最終定理」サイモン・シン 著 新潮社 
・「利己的な遺伝子」リチャード・ドーキンス 著 紀伊國屋書店
・「ご冗談でしょう、ファインマンさん:1 ノーベル賞物理学者の自伝
  ファインマン 著 岩波書店
・「ロウソクの科学ファラデー 著 岩波書店
・「いかにして問題をとくか・実践活用編」芳沢 光雄 著 丸善出版
・「科学と科学者のはなし」寺田 寅彦 著 岩波書店
・「生物はウイルスが進化させた」武村 政春 著 講談社
  などなど。ほかにも色々あります。

★小展示「極寒の大地に思いをはせて」

南極が人類に「発見」されたのは1820年のこと。この極寒の地は、もっとも人間の開発が及んでいない最後の大陸と言われています。世界中の多くの冒険家は、まだ見ぬ秘境に心を躍らせ、熱い思いをたぎらせて南極上陸に挑戦してきました。日本でも1957(昭和32)年1月29日、日本の南極観測隊が南極のオングル島に上陸し、昭和基地を開設しました。1958年に15匹のカラフト犬が置き去りにされる悲劇が起きますが、翌年、タロ、ジロの2頭の生存が発見され、日本中に感動を巻きおこし、発見された1月14日は「愛と希望と勇気の日」として記念日に制定されました。志津図書館では、そんな極寒の大地に思いをはせ、南極大陸に関する書籍を集めてみました。あなたが知ってるつもり!?の南極は、また違った魅力をもって、あなたの心を躍らせてくれるはずです。
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【小展示リスト】
・「国境なき大陸南極柴田 鉄治 著 冨山房インターナショナル 
・「会社員自転車で南極点に行く大島 義史 著 小学館
・「南極大陸完全旅行ガイド地球の歩き方GEM STONE ダイヤモンド社
・「南極のさかな大図鑑 」 岩見 哲夫 文 廣野 研一 絵 福音館書店
 などなど。ほかにも色々あります。                          
 

★志津ギャラリー「カレーライスが食べたい!」

大人も子どももみんな大好き!カレーライスが志津ギャラリーに登場です。おうちで食べるカレーライスからインドカレー、タイカレー、欧州カレーなど、一口に「カレー」といっても既に別物といってもいいくらいの多種多様。それでいて、ルーとライスで食べる単純さは日本人にこよなく愛され、ベスト・オブ・国民食の名をほしいままにしています。カレーがいっぱいの展示。展示を見てると、お腹がなってしまうかもしれないので、ご注意ください。
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【志津ギャラリーリスト】
・「うちのカレ」細川 亜衣 ほか著 主婦と生活社
・「カレーライスの唄 」阿川 弘之 著 筑摩書房
・「カレーが食べたくなったら 」坂田 阿希子 著 文化学園文化出版局
・「カレー地獄旅行」ひげラク商店 さく・え パイインターナショナル
・「海上自衛隊のめちゃうまカレーレシピ48」新人物往来社 編 新人物往来社
 などなど。ほかにも色々ご用意しています。

★Daily Small Labo1月展示『自分の健康は自分で守る”賢いシニア”をサポート』の紹介 by 医療ジャーナリスト 塩田芳享

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★特別展示「はらだみずきの世界」

志津図書館では、佐倉市を舞台にした小説「やがて訪れる春のために」(はらだみずき著・新潮社)の出版を記念しまして、特別展示「はらだみずきの世界」を開催しています。
はらだみずきさんのこれまでの作品に加えて、小説に関連する書籍を、週がわりでテーマごとに展示。小説に登場する市内スポットが掲載されたリーフレットもありますので
ご興味ある方はぜひご覧ください。また特別展示に併せて、小説に登場する市内スポットに加え、佐倉市内(主に志津地区)の花スポットが載った花MAPも作成します。
花スポット写真を絶賛募集中!ぜひご参加ください!詳しくは→「志津の花MAPを一緒に作ろう
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【「はらだみずきの世界」本リスト】
・「やがて訪れる春のために 」(新潮社 2020)
・「あの人が同窓会に来ない理由」(幻冬舎 2015)
・「海が見える家」(小学館 2013)
・「海が見える家 それから 」(小学館 2020)
・「風の声が聞こえるか 」(KADOKAWA 2017)
・「帰宅部ボーイズ 」(幻冬舎 2011)
・「銀座の紙ひこうき」(中央公論新社 2019)
・「サッカーボーイズ」(KADOKAWA 2010)
・「サッカーボーイズ13歳」(角川書店 2009)
・ 「高校サッカーボーイズU-17 」(KADOKAWA 2019)
・「高校サッカーボーイズU-16」 (KADOKAWA 2019)  
 などなど・・ほかにも色々ご用意しています。                                         

2020年12月の展示

★大展示「冬のおはなし」(クリスマス・お正月の本)

新型コロナウイルスという新しい脅威の出現によって全世界が大きく揺れた2020年もあと1か月で終わりを迎えます。新型コロナウイルスは終息するどころか、ますます猛威をふるう毎日ですが、冬の2大イベント、クリスマス、お正月は新しい生活様式できっちり楽しみたいものです。例年と異なり、実家に帰省もままならず、自宅で過ごす方は、ぜひ図書館に本を借りに来てください。自宅でのクリスマスやお正月、本を開けば、そこには、いつもの楽しいクリスマス、お正月の風景がどこまでも広がり、あなたが行きたかった世界、場所に連れて行ってくれることでしょう。
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★小展示「日本の神様・神社について知ろう」

コロナ禍の中で迎える初詣。各地の神社仏閣では、三が日の混雑を避けるため、郵送やオンラインの活用、キャッシュレス賽銭の導入、参拝する場所を複数設けて「分散参拝」を呼びかけるなど、様々な対策を講じています。参拝する側も、三密を避けた新しい方法での初詣の形を考え、受け入れることで、よい新年を迎えたいものです。そんな中、志津図書館では、神社、祀られる神様にスポットをあてた展示を行います。そもそも神社って何?神様ってどんな性格しているの?など、根本的な疑問を解決してくれる本をセレクトしました。コロナ禍における初詣の新しいあり方を考えるヒントが転がっているかもしれません。
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★志津ギャラリー「ベートーヴェン生誕250年」

2020年12月にルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770~1827)の生誕250周年を迎えます。「第九」の演奏会が年末の風物詩になるなど、多くの日本人はベートーヴェンの曲に慣れ親しんでいますが、どんな人生を歩み、どんな人物だったかについては意外と知らない方も多いのでは?
生誕250年と大規模なメモリアルイヤーになるはずだった今年、予定されていた多くの演奏会が、残念ながら軒並み中止となりました。
志津図書館所蔵のCD、DVD、書籍を借り、ベートーヴェンのメモリアルイヤーをお祝いしましょう。
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★Daily Small Labo12月展示『フラワーアクセサリーと小物』の紹介 by 「kumama's Shop」&「Baby's Breath

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2020年11月の展示

★大展示「めざせ!健康美ボディ~いつかママになる日のために『今から』始めるカラダづくり~」

今月も始まりました!健康増進課とのコラボ展示「めざせ!健康美ボディ」。見た目を気にして過度なダイエットに走ったり、日々のストレスで暴飲暴食したりと、女性の毎日は、自分のカラダをついついいじめてしまいがちです。自分のカラダを愛おしみ、大事にすることこそが、『妊娠力』を高める近道!女性ホルモンバランスチェックシートや健康的食事のレシピに加えて、関連する所蔵本を一緒にご紹介、皆さんの健康美を応援します!一緒に健康美ボディを目指しましょ。
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【大展示リスト】
・「ココロとカラダに効くハーブ便利帳」真木 文絵 著 NHK出版 
・「毎日の食事のカロリーガイド 」香川 明夫 監修 女子栄養大学出版部
・「30代までに絶対に知っておきたい卵子の話金谷 美加 著 WAVE出版
・「快眠レシピ内田 直 監修 コナミデジタルエンタテインメント
・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。 

★小展示「じょうもんあ~と」+佐倉市立美術館「ぜーんぶ佐倉の縄文展ー地面の下の造形美ー」出張展示

先々月に引き続き今月も佐倉市立美術館「ぜーんぶ佐倉の縄文展」(開催期間:10/27~12/20 主催:佐倉市教育委員会文化課)とのコラボ展示を行います!今回は所蔵本だけでなく、佐倉の出土品である土偶や土器も出張展示!美術館に行かないと見れないはずの、こんな土偶やあんな土偶が志津図書館に登場します。今回の「縄文展」は国史跡、井野長割遺跡の指定15周年を記念して開催されます。佐倉に確かに存在していた縄文の魅力をぜひ美術館、図書館で感じてください。
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【小展示リスト】
・「ときめく縄文図鑑譽田 亜紀子 文 山と溪谷社
・「原始・古代の佐倉」佐倉市
・「ハマる縄文!? 」山岡 信貴 編著 徳間書店
・「わくわく!探検れきはく日本の歴史」国立歴史民俗博物館 編 吉川弘文館
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めぐるたずねるしる佐倉佐倉市教育委員会文化課 編集

★志津ギャラリー「みんなのイチオシ本を読んでみよう!」

毎年、志津図書館では、利用者の皆さんからイチオシ本を募集し、そのおすすめコメントをしおりにしてお渡ししていました。今年は新型コロナウイルス感染拡大のため、皆さんからの募集はお休みしましたが、その代わりに図書館職員が日ごろの読書の成果を発揮すべく、とっておきのイチオシ本を紹介します!志津ギャラリーではイチオシ本を紹介するとともに、実際のコメントも展示。100以上あるイチオシ本の中から、あなたの「イチオシ」を探してみてください★イチオシ本コメントが載った志津図書館オリジナルしおりも同時に配布中!志津図書館の本を借りた方にお渡しします。ぜひ一緒にお楽しみください。
※しおりは数に限りがございますので、ご了承ください。イチオシ本しおりについては詳しくはこちらをクリック
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↑全部制覇するのも楽しいかもしれません(^^♪

★Daily Small Labo11月展示『アイセイ薬局志津店の紹介』の紹介 by アイセイ薬局志津店さん

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2020年10月の展示

★大展示「日本の島」

島国・日本はその名のとおり、多くの島から成り立っている国です。構成する島の数はなんと6,852!青い海と空に囲まれた自然豊かな島々の景色はまさに絶景で、ゆったりと流れる島時間とともにその魅力にはまってしまう方も多いのではないでしょうか?10月1日から東京も追加された「Go toトラベルキャンペーン」。志津図書館所蔵の「島」に関する本を読みながら、旅先の候補の1つに入れてみるのはいかがでしょうか?
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【大展示リスト】
・『島の名前:日本編』中村 庸夫 文・写真 東京書籍
・『日本百名島の旅加藤 庸二 著 実業之日本社
・『神の島沖ノ島藤原 新也 著 安部 龍太郎 著 小学館
・『沖縄の離島45島のめぐみの食べある記伊藤 麻由子 写真・文 オレンジページ
・『世界文化遺産 軍艦島小林 伸一郎 著 金の星社
・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。

★小展示『半導体~ひっそりと活躍~』

「現在の人類の文化的生活は半導体なしにはありえない。」半導体を説明する際に必ず言われるのが、半導体がいかに今の現代社会にとって必要不可欠なのかということ。PC、スマートフォン、液晶テレビなどのデジタル家電、冷蔵庫や洗濯機などの白物家電、自動車などありとあらゆる製品に搭載され、電気、ガス、水道などの社会インフラの制御に至るまで、広範囲に半導体が使われています。でも、そもそも半導体って何?どんなものなの?この疑問に正確に答えられる方は意外に少ないのでは?
主役でありながら、難しくて地味な存在に追いやられている半導体を主役にすべく、志津図書館から集められた半導体に関する本たち。一緒に半導体について勉強しましょ。
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【小展示リスト】
・『スーパーコンピューターと科学』ウィリアム J.カウフマン 著 日本経済新聞社
・『にっぽん半導体半世紀志村 幸雄 著 ダイヤモンド社
・『最新図解 半導体ガイド中野 丈 編 誠文堂新光社
・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。

★志津ギャラリー「アニメーションの世界」

「クール・ジャパン」を代表する日本の「アニメ」。その恩恵を受け、多くの名作に小さい頃から慣れ親しんできましたが、志津ギャラリーでは、主にそのアニメがどのように作られていくのかにスポットを当てます。アニメーションの根本的な原理から、基本知識、アニメの原画、絵コンテの入門書、アニメーター、声優のお仕事に関する本など、これからアニメに関する仕事を志す方にもおすすめな展示になっています!この展示の本を読めば、アニメをもっと好きになるはず!ぜひご覧ください。
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【志津ギャラリーリスト】
・『アニメーションの基礎知識大百科 』神村 幸子 著 グラフィック社
・『アニメーションがつくれる絵コンテ入門』アニメーションノート編集部 編 誠文堂新光社
・『日本のアニメーションを築いた人々』叶 精二 著 復刊ドットコム
・『アニメーターの仕事がわかる本』西位 輝実 著 玄光社
・『エンピツ戦記 誰も知らなかったスタジオジブリ』舘野 仁美 著 中央公論新社
・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。

★Daily Small Labo10月展示『ママ遺書かきました』の紹介 by 波留雅子さん

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★視聴覚特別展示「佐倉ゆかりのアーティスト特集」

志津図書館入口近くに期間限定で「佐倉ゆかりのアーティスト特集」の特別展示を行っています。
今回はCDやDVD作品を中心に、佐倉出身の日本を代表するロックバンド「BUMP OF CHICKEN」はもちろん、佐倉親善大使を務める荻野目洋子さん、透明感あふれる歌声で多くの企業CMの歌声に選ばれる南壽あさ子さんの作品など、幅広い層に届くラインナップになっています。もちろんモンキーパンチさんの「ルパン3世」の映像作品も。ぜひ足をお運びください。才能あふれる佐倉ゆかりの人物のインタビューなどが掲載された情報発信サイト「サクライク」もチェックしてみてください★
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【佐倉ゆかりのアーティスト特集リスト】
・『
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・『Negoto Best』Negoto
・『from NOVEL LAND』Halo at 4畳半
・『ディア・ポップシンガー』荻野目洋子
・『Neutral』南壽 あさ子
・『ルパン3世 カリオストロの城』宮崎駿監督
などなど。展示されているうちの一部になります。

2020年9月の展示

★大展示「人も動物も幸せに~考えよう、共にくらす社会~

佐倉市の京成線の線路沿いの崖に住みついた子ヤギ「ポニョ」の一般公開が8月29日にはじまりました。無邪気に草をもぐもぐと食べる「ポニョ」の姿に癒された方も多いのではないでしょうか。「ポニョ」に限らず、犬や猫など人間と共生している動物たちは、家族同然の存在として私たちに癒しを与えてくれます。偶然にも9月20日から26日までは「動物愛護週間」。本当の意味での「共生社会」を実現するために、「可愛い」はもちろん、「可愛い」だけじゃない動物本もセレクトしました。「ポニョ」にちなみヤギの本もいっぱいです。「ポニョ」の一般公開について⇒佐倉草ぶえの丘
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【大展示リスト】
・『ヤギの絵本まんだ まさはる へん/いいの かずよし え 農山漁村文化協会
・『ヤギ飼いになる』ヤギ好き編集部 編 誠文堂新光社
・『ガラスめだまときんのつののヤギ田中 かな子 訳 スズキ コージ 画 福音館書店
・『三びきのやぎのがらがらどん』マーシャ・ブラウン え せた ていじ やく 福音館書店
・『ひとと動物のかかわり養老 孟司 編著 河出書房新社 
・『ねことわたしの防災ハンドブックねこの防災を考える会 著 パルコエンタテインメント事業部
・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。

★小展示『その声かけが、ゲートキーパーへの第一歩。』

今月の小展示は佐倉市健康増進課によるテーマ展示です。コロナ禍による自粛で、多くの人々の心には大なり小なりストレスが生じています。
ニュースでは「コロナストレス」「コロナ疲れ」「コロナうつ」などという言葉も頻繁に聞かれるようになりました。今一度、自分や自分の周りの大事な人の心と向き合ってみませんか。
※ゲートキーパーって何?⇒自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることができる人のことで、「命の門番」とも。詳しくは佐倉市健康増進課へ
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【小展示リスト】
・『会社や仕事につぶされない働き方・休み方』茅嶋 康太郎 著 すばる舎
・『職場や家庭にストレスやうつで悩んでいる人がいたら清水 隆司 著 産学社
・『いじめられている君へ いじめている君へ いじめを見ている君へ』朝日新聞社 編 朝日新聞出版
・『わたしはヴァネッサと歩く クラスのいじめを止めさせた、たった一つの行動』ケラスコエット 作・絵 岩崎書店
・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。

★志津ギャラリー『大正図案集』

新型コロナウイルスの影響で休館を余儀なくされていた市内の公共施設も段階的に開館を開始しています。佐倉市の文化を発信してきた佐倉市立美術館でも、
8月1日から『大正イマジュリィの世界』展を開催しています。「イマジュリィ」 とは、イメージ図像を意味するフランス語で、装幀や挿絵、ポスター、絵はがき、広告、マンガ、写真など大衆的な複製図像の総称。大正とその前後の時代に流行し、大衆の心をつかんだ妖しくも美しい図像の数々。志津図書館でもこの展覧会に合わせまして、その時代の画家達のデザインや図案が描かれた所蔵本を展示します!佐倉市おなじみの浅井忠が描いた図案も。ぜひこの展示を見た後は、佐倉市立美術館「大正イマジュリィの世界」へ!
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↑展覧会オリジナルグッズの竹久夢二や水島爾保布のポストカードも。
【志津ギャラリーリスト】
・『竹久夢二 大正モダン・デザインブック 』石川 桂子 編 谷口 朋子 編 河出書房新社
・『浅井忠の図案』浅井 忠 著 芸艸堂
・『
竹久夢二の世界 描いて、旅して、恋をして 平凡社
・『更紗模様芸艸堂
・『杉浦非水のデザイン杉浦 非水 作 パイインターナショナル 
・『すぐわかる作家別アール・ヌーヴォーの美術』岡部 昌幸 著 東京美術
・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。 
佐倉市立美術館の
Facebook ← 「大正イマジュリの世界」展の最新情報更新中!

★Daily Small Labo9月展示「一箱古本市」by 佐倉城下町一箱古本市

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2020年8月の展示

★大展示「怪奇の世界」

すっかり梅雨も明け、うだるような暑さが毎日続いています。今年の夏はマスク必須のため、身体が感じる暑さは例年以上で、始まったばかりなのに既に暑さにうんざりの方も多いのでは?
そこで、志津図書館では図書館だからこそできる「冷却グッズ」展示を行います。そう、読みだすと不思議や不思議・・・・身体も心もひんや~り・・・な怪奇本特集です!
火照った身体をひんやりと冷やす「怪奇の世界」へ、あなたをいざないます。ぜひお越しください。
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【大展示リスト】
・『日本の妖怪百科岩井 宏實 監修 河出書房新社
・『驚異と怪異国立民族学博物館 監修 河出書房新社 
・『水木しげる日本の妖怪・世界の妖怪』荒俣 宏 監修 平凡社
・『いるのいないの』(怪談絵本)京極 夏彦 作 町田 尚子 絵 岩崎書店
・『悪い本』(怪談絵本)宮部 みゆき 作 吉田 尚令 絵 岩崎書店
 ・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。

★小展示『戦争と平和』

8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が落とされた日です。そして8月15日の終戦。8月は日本各地で戦没者追悼式や平和祈念などの式典が行われ、戦争の悲惨さ、残酷さについて多くの情報を見聞きし、考える機会が多い月といえるでしょう。戦争の悲劇を繰り返さないために、志津図書館でも、毎年夏は戦争について考える展示を行っています。志津ギャラリーと一緒に合わせて
ご覧ください。
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【小展示リスト】
・『ぼくは満員電車で原爆を浴びた』米澤 鐡志 語り 由井 りょう子 文 小学館
・『歩兵第五十七連隊の記憶』 佐倉市総務部行政管理課市史編さん担当 編集
・『
ぼくが見た太平洋戦争宗田 理 著 PHP研究所
・『レイテ戦記』 大岡 昇平 著 中央公論社
 ・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。

★志津ギャラリー『写真で見る戦争』

志津ギャラリーでは、今年も写真から戦争について考えます。戦争の一瞬一瞬が焼き付けられ、戦場を生きる人々の表情を生でとらえた写真は、歴史的事実以上に戦争が生々しく、残酷であることを私たちに教えてくれます。
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【大展示リスト】
・『大石芳野写真集 戦争は終わっても終わらない大石 芳野 著 藤原書店
・『ダラエヌールの子どもたち アフガニスタンの小さな村にて』伊藤 和也 著 石風社
・『これから戦場に向かいます山本 美香 写真と文 ポプラ社
・『被爆者 60年目のことば』会田 法行 写真・文 ポプラ社
・『被爆者:続 70年目の出会い』会田 法行 写真・文 ポプラ社
・『戦禍の記憶大石 芳野 著 クレヴィス
・『東京空襲写真集早乙女 勝元 監修 東京大空襲・戦災資料センター 編 勉誠出版
・『戦場カメラマン沢田教一の眼』沢田 教一 撮影 山川出版社 
 ・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。

★Daily Small Labo8月展示「こんな時こそ音楽を!」by さくら音楽教室

Daily Small Labo展示ページ

2020年7月の展示

★大展示「育てて楽しもう」

緊急事態宣言が解除されて1か月強が立ちましたが、まだまだ収束の気配が見えない新型コロナウィルスの感染拡大。「with コロナ」の生活の中で、ご自宅でできる新しい趣味を始められた方も多いことでしょう。
そんな新しい趣味の1つとして志津図書館が提案するのは「ご自宅でできる野菜つくり」。
お庭やベランダ、そして室内で。タネから愛情深く育てた野菜が食卓に並ぶ喜びは、きっとストレスで弱った身体や心を回復させてくれるはずです。
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【大展示リスト】
・「はじめてのキッチンガーデン 」千成 真奈美 著 SSコミュニケーションズ
・「お部屋でできる!野菜づくり 」中島 水美 著 新星出版社
・「ハーブ楽しみ方のポイント66 」窪田 利恵子 著 メイツ出版
・「マンガと絵でわかる!おいしい野菜づくり入門」加藤 義松 監修 西東社
・「そだてておいしい!ピーナッツ 」平田 昌広 ぶん 平田 景 え 大日本図書
・「鉢で育てる果樹大森 直樹 監修 日本放送出版協会      
・「農家が教える野菜の収穫・保存・料理」西東社編集部 編 西東社
  ・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。

★小展示「佐倉ゆかりの人たち」

なかなか遠出ができず、旅行ガイドを見ながらため息をついている方もいるのではないでしょうか。
でも、遠出ができない今だからこそ、逆に地元・佐倉の魅力を本を通して再発見することもできます。
志津図書館では、佐倉惣五郎、浅井忠、長嶋茂雄など、硬軟織り交ぜたセレクトで「佐倉ゆかりの人たち」をご紹介。
マイクロツーリズムが流行っている今、本を読みながら、自宅近くのゆかりの地を訪ねてみる、なんてこともおすすめです。
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【小展示リスト】
・佐倉市郷土の先覚者シリーズ「堀田正倫」佐倉市教育委員会 編集 
・「
土井利勝」山倉 洋和 著 セカンドライフ交流&支援センター
・「夢さめみれば 日本近代洋画の父・浅井忠」太田 治子 著 朝日新聞出版
・「いちまき」中野 翠 著 新潮社
・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。

★志津ギャラリー「物語に出てくるお菓子やパン!」

本には美味しそうなお菓子やパンがたくさん登場します。
「いつか食べてみたい」と夢見たことが1回でもある方は、ぜひ志津図書館の志津ギャラリーへ。
あのとき読んだ、あの作品のお菓子やパンをご自宅で作り、食べることができる夢にあふれた本がいっぱいです。
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【志津ギャラリーリスト】
・「絵本『からすのパンやさん』のパンをつくろう!」文化出版局 編 文化学園文化出版局             
・「 14ひきのかぼちゃ」 いわむら かずお さく   童心社
・「夢の名作レシピ:1」星谷  菜々 監修 日本図書センター
・「わたしのおうちかんざわ としこ さく やまわき ゆりこ え あかね書房 
・「まんが・アニメ・絵本に出てきた「あの料理」と「あのお菓子」を作れる夢のキッチン」吉田 瑞子 著 ブティック社       
・「物語や絵本のお菓子ティータイムレシピ」北野 佐久子 著 集英社                                      
 ・・・・・などなど。※展示されているうちの一部になります。     

★Daily Small Labo7月展示「本屋の本」by ときわ書房志津ステーションビル店 日野剛広店長

Daily Small Labo展示ページ
                     

2020年6月の展示

★大展示「おうち時間を素敵にすごす!」

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、5月いっぱいまで佐倉市立図書館は臨時休館をしていました。緊急事態宣言も解除され、6月から一部サービスを限定して開館しましたが、やっぱりまだまだ外に出るのが怖いという方も多いのでは?そんな中、「おうち時間」をどう過ごすかに頭を悩まされている方のために、志津図書館では、「おうち時間」を快適に過ごすヒントが載った本の展示を行います。また、それらの本を参考に、図書館職員がおうち時間でチャレンジした作品も一緒に展示します。ぜひ、みなさんの「おうち時間」を快適に素敵にお過ごしください。
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ご自宅でも作品を見たい!本を探したい!という方はこちらをクリック↓

本を読んでお家で作ってみよう-4

★小展示「心が風邪をひきそうになったら・・・」

先日、ネット上での誹謗中傷に耐えかね、命を落とした若い女性のニュースが世間を騒がせました。
嫌なこと、辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、ひとつひとつは些細で小さく風邪の症状のようでも、心に溜まっていくうちにそれはどんどん大きくなっていき、気づいたときには、固く大きな石のようになって、自分の力では引きはがせない、身動きのとれないものになってしまいます。自分の力だけで、何とかしようとせず、ぜひ周りの人の力、そして本の力を借りてみてください。そんな展示をしています。
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★志津ギャラリー「サン=テグジュペリ 生誕120年」

「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。」
数々の名言、格言を残し、『星の王子さま』『夜間飛行』の著者としても有名なフランス人の飛行士・小説家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの誕生日は6月29日になります。今年は生誕120年。ぜひこの機会にサン=テグジュペリの作品を読んでみてはいかがでしょうか。
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★Daily Small Labo6月展示「草花の息吹き」by 岡本手作りアクセサリー

Daily Small Labo展示ページ

※2月の展示の期間が短かったので、特別に6月も引き続き岡本手作りアクセサリーさんに展示を担当していただきます。

掲載日 令和4年7月5日 更新日 令和4年7月10日
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