佐倉藩の海防と「木戸村御小屋」 特別展示のお知らせ
江戸時代末期における佐倉藩の海防体制の拠点であった「木戸村御小屋」に関する特別展示を開催しています。
嘉永元年(1848)佐倉藩主堀田正睦が東海岸の警備を行うため、下総国匝瑳郡木戸村(現在の横芝光町木戸)に築かせた陣屋が「木戸村御小屋」(木戸陣屋)です。本展示では、あまり語られることのない佐倉藩の海防への取り組みと「木戸村御小屋」の役割を、佐倉市所蔵の貴重な資料を通してご紹介します。
また、令和8年2月1日に開かれる関連講演会の参加申し込みを受付中です。歴史の現場にふれるひととき、ぜひご来場ください。
講演会詳細は以下案内ポスターをご確認ください。


掲載日 令和7年12月5日








