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【志津図書館】『認知症にやさしいまち佐倉』コーナーを開設しました
【志津図書館】『認知症にやさしいまち佐倉』コーナーを開設しました
~超高齢化社会をともに生きるために~
世界一の超高齢社会となった日本は、2016年時点で総人口の27.3%を高齢者が占めています。
現在、認知症の人の数は約462万人、高齢者の約7人に1人が認知症で2025年には約5人に1人、おおよそ700万人に達すると
推計されています。
このことから、保健・医療・福祉のみならず、あらゆる領域に「認知症にやさしい」ことが求められています。
図書館においても「認知症に向き合うこと」は、時代の要請でもあるといえます。
認知症は誰にも起こりうる脳の病気によるものです。
誰もが認知症についての正しい知識をもち、認知症の人や家族を支える手立てを知っていれば、「尊厳ある暮らし」をみんなで
守ることができます。
現在、認知症の人の数は約462万人、高齢者の約7人に1人が認知症で2025年には約5人に1人、おおよそ700万人に達すると
推計されています。
このことから、保健・医療・福祉のみならず、あらゆる領域に「認知症にやさしい」ことが求められています。
図書館においても「認知症に向き合うこと」は、時代の要請でもあるといえます。
認知症は誰にも起こりうる脳の病気によるものです。
誰もが認知症についての正しい知識をもち、認知症の人や家族を支える手立てを知っていれば、「尊厳ある暮らし」をみんなで
守ることができます。
志津図書館では、来館される市民の方に、認知症についての正しい理解を深めていただくために、情報発信を行うコーナー
を開設しました。
志津図書館の取り組み
(1) 志津図書館の図書館員は、『認知症サポーター』です。
(2) 志津図書館は、地域包括ケアシステムのあらゆる主体と連携・協力し、
地域を支える一員として、図書館の特質を活かしたサービスを提供しています。
※資材(リーフレット等)の収集について、
志津南部地域包括支援センター、聖隷佐倉市民病院図書室にご協力頂きました。
掲載日 平成30年2月23日
更新日 令和5年5月7日